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岩湧山 897.1m  大阪府河内長野市


滝畑ダム〜紀見峠

岩湧寺〜岩湧山

@’12.10.20 滝畑〜岩湧山〜紀見峠駅 A’23.09.15 岩湧寺〜岩湧山 B '23.09.24 紀見峠駅〜岩湧山〜滝畑

B紀見峠〜岩湧山〜滝畑ダム
日時 : 2023年9月24日(土) 天候 :晴れ メンバー神戸みなと山友会4人の皆さんと
地理院地図 : 地理院地図上にGPS軌跡を表示             GPSデータ :Trackデータ     圧縮ファイル

現地まで
往路 : 広陵町6:45−−(車)−−7:25南海高野線・林間田園都市駅8:15−−(1)−−8:16紀見峠駅
復路 : 滝畑ダム16:19−−(南海バス)−−17:10河内長野駅17:31−−(電車)−−17:46南海高野線・林間田園都市駅−−(車)−−広陵町
走行距離 : 40km(林間田園都市駅まで) 所要時間 :40分(林間田園都市駅まで)
紀見峠駅前には駐車場がないため、一駅手前の林間田園都市駅前の民間駐車場の停める(\800/1日最大)
復路は河内長野駅で他メンバーと別れ、林間田園都市駅まで戻る。

登山コ−スとコ−スタイム
南海紀見峠駅8:56---(29)---9:25十七経塚分岐----(25)----9:50ダイトレ(十七経塚)10:08----(31)----10:39三合目10:48----(16)----11:04根古峰----(36)----11:40五ツ辻11:50----(14)----11:54いわわきの道分岐----(20)----12:14きゅうざかの道分岐----(3)----12:17トイレ12:20----(8)----12:28岩湧山13:17----(30)----13:47鉄塔----(26)----14:13休憩14:20----(14)----13:34カギザコ----(17)----14:51林道(登山口)----(7)----14:58登山口15:44----(6)----15::50:滝畑ダムバス停
所要時間 :6時間02分(登山口まで)
歩行時間 :4時間42分 歩行距離 :12.2km(バス停まで)
累積標高差:+834m/-779m 山で出会った人:多数

デジカメを忘れ今回はスマホで撮る
8:10
紀見峠駅
9:08
谷沿いの舗装された林道
9:25
十七経塚分岐
一本手前を上がってしまう
9:32
送電線巡視路を上がってしまった
9:57
第十七経塚
10:41
三合目
11:04
根古峰は樹林の中
11:14
暫く林道を進む
11:21
自然林の道
11:32
錦明水
12:26
トイレから頂上へ
12:29
今日は高見山もクッキリ
12:34
頂上広場へ
12:38
賑わう頂上広場
13:21
大阪湾と六甲山系
13:26
桔梗
13:31
頂上から長い階段を下る
13:44
植林へ
14:15
自然林も結構あり
14:57
滝畑登山口に到着

紀見峠駅〜ダイトレ(第十七経塚)
 紀見峠からダイトレ迄幾つかルートが有るが、今回は根古谷林道の途中からダイトレに上がることに・・・。地形図では越ヶ滝から登山道を示す破線が一本有るが、YAMAPではその手前でもう一本、十七経塚近くに上がるルートが有ったので、そこから上がることにした。山側を注意していると、それらしき分岐があったので、何の疑いの無く取付く。山道の階段といえば丸太で土留めされているのが多いが、ここでは角ばった樹脂製であったので、電力会社の鉄塔巡視路だと思われた。なお途中で更にもう一本手前を上がってしまったのに気がついたが、そのまま進むと案の定送電線鉄塔下に到着。ここで鉄塔左の踏み跡を進むが直ぐ消滅、再度鉄塔まで戻ると、鉄塔下の草むらに踏み跡を見つけ鉄塔下を通過をし、そのまま尾根を忠実に進むとダイトレにで出た。十七経塚はダイトレを紀見峠方向に2〜30m行った所にあり。
ダイトレについては説明省略。(植林と階段が多い。根古峰〜頂上間は大きなアッダウンは無く、比較的なだらか。)

※ YAMAPなどの山行記録を見ると、滝畑ダムから紀見峠へ向かうのが圧倒的に多い。多分下山時の交通の便を考慮してのことだろう。それと当然距離は同じだが、時間的には自身の過去の記録(滝畑→紀見峠駅)と比べると、紀見峠駅へ抜ける方が1時間程短縮できそうなことも、要因の一つかも知れない

A岩湧寺〜岩湧山〜岩湧寺
日時 : 2023年9月15日(金) 天候 :晴れ メンバー YOサン
地理院地図 : 地理院地図上にGPS軌跡を表示             GPSデータ : Trackデータ   圧縮ファイル

現地まで
広陵町6:30−−橿原高田IC−−(京奈和道)−−橋本IC−−(R371)−−紀見トンネル−−(R371)−−河内長野天見−−(※・F221)−−7:42岩湧寺下駐車場(P1)
走行距離 : 54km 所要時間 :1時間12分
紀見トンネルを抜け河内長野市天見の出合ノ辻から、流谷を経て行事河原分岐で府道221号線に出る予定だった。しかしこの道は思っていたより狭かったので国道371に戻り、千早口駅近くで左折し府道221号線に入る。
府道221も道幅は狭く対向もままならないが、岩湧寺へ行く車が多いようで、道は良く整備されている。
駐車場はこの道に沿って数ヶ所点在している。
尚、帰りには朝走る予定だった行事河原分岐から、狭い道に入り出合ノ辻に出る。

登山コ−スとコ−スタイム
駐車場8:00---(22)---8:22岩湧寺8:32----(10)----8:42第十五経塚8:45----(5)----8:50きゅうざかの道登山口8:54---(22)---9:16休憩9:21---(31)----9:52縦走路・ダイトレ10:13----(3)----10:16トイレ----(9)----10:25岩湧山11:29----(5)----11:36トイレ11:39----(19)----11:58i岩湧寺分岐----(17)----12:15展望台12:27----(26)----12:53駐車場
所要時間:4時間53分 歩行時間:2時間49分 歩行距離:7.2km
累積標高差:+620m/-608m 山で出会った人:約20人

7:55
第一駐車場
8:02
登山口
8:18
シュウカイドウ群落
8:18
シュウカイドウ
8:19
シュウカイドウ
8:22
岩湧寺
8:23
岩湧寺・多宝塔
8:43
葛城二十八宿
第十五番経塚
9:21
きゅうざかの道
9:52
ダイトレに到着
10:20
山は秋の気配
10:25
岩湧山頂上
10:50
頂上から金剛山の眺め
10:51
金剛山系が一望
10:54
関空が近い
10:57
頂上広場
11:28
富田林方面の眺め
11:44
ダイトレ殆ど植林の中
12:16
いわわきに道展望台
12:39
谷には幾つか滝が懸る


@滝畑ダム〜岩湧山〜紀見峠
日時 : 2012年10月20日(土) 天候 :晴れ メンバーStサン・Mdサン・Bbサン・Mnサン ・Unサン姉弟
地理院地図 : 地理院地図上にGPS軌跡を表示             GPSデータ :Trackデータ     圧縮ファイル

現地まで
自宅7:25−−(車)−−7:40近鉄二上山駅7:49−−(古市乗換/\390)−−8:29河内長野駅9:04−−(バス/¥530)−−滝畑ダム9:40着
走行距離 :約  km 所要時間 :2時間15分(自宅から)
 土曜日でそのうえ好天に恵まれ、滝畑ダム行きバスは超満員、臨時も1台出る。

登山コ−スとコ−スタイム
バス停---(5)---9:45登山口10:01----(27)----10:27カキザコ----(35)----11:17鉄塔----(21)----11:38岩湧山13:17----(5)----13:25トイレ----(23)----13:50五ツ辻----(37)----14:36三合目----(20)----14:56越ガ滝----(25)----15:30紀伊見荘(入浴)16:30---(5)---南海紀見峠駅
所要時間 :5時間30分 歩行時間 :約3時間30分 歩行距離 : 10.9km
累積標高差:+893m/-803m 山で出会った人:多数

10:01
登山口
駐車場・トイレ有り
10:21
登り始めは植林の中
10:30
カキザコから暫く自然林を歩く
11:06
手入されていない植林を歩く
11:28
植林を抜けるとススキの斜面が現われる。ここから頂上まで階段が続く
11:33
頂上手前
12:21
頂上
13:21
金剛・葛城の山並
13:46
頂上から先で唯一の展望箇所
13:46
富田林方面を望む
14:37
三合目
此処でダイトレと別れ、紀見峠駅に向かう
14:38
植林内を延々と続く階段を下る

登山口〜岩湧山
 登山口から尾根に上がるまでは、若干きつい上りと緩やかな上りを何度か繰り返す。当初は南斜面で植林の中だが、カキザコで東斜面に移ると美しい自然林が暫く続く。その後は再び植林あり自然林ありで、最後に植林を登り詰める尾根に出る。一旦尾根に上がると大きな起伏は無く、植林の中を坦々と進む。この植林が途切れると、目の前に美しいススキの斜面が現われ、ここからススキの中、約100mの上り階段が頂上まで続く。 
頂上一帯のススキは丁度見頃でもあって、多くの登山者が次々上がって来る。またススキの穂先越しには大阪平野の素晴らしい展望が広がっている。 
  
岩湧山〜紀見峠駅
 頂上から北へ、今度はススキの中の階段を下る。下りきった所には清潔なトイレがある。
これ以降は再び起伏の少ない植林内道となり、展望も五ツ辻手前で1箇所ある程度で、黙々と歩く。
三合目でダイトレと別れ右折し紀見峠駅への道を採るが、コンクリート舗装した林道に出合うまで延々と下り階段が続く。
林道が根古谷に出合った所が越ヶ滝で、林道下に滝を見ながら紀見峠駅へと向かうが、谷沿いに更に2km程下らなければならない。

その他の山行・見所等
紀伊見荘 0736-36-4000 入浴料500円

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