鈴鹿 ・ 藤原岳(1140m) 三重県いなべ市 |
![]() 大貝戸・聖宝寺・木和田尾コース |
![]() 孫太尾根コース |
F’200313藤原岳「孫太尾根」 | G’220316藤原岳「孫太尾根」 | H’230315藤原岳「孫太尾根」 |
C’160322藤原岳「孫太尾根」 | D’170327多志田山「孫太尾根」 | E’190320頭陀ヶ平 |
@’110403聖宝寺〜藤原岳 | A’130413大貝戸〜藤原岳 | B’140412藤原岳「孫太尾根」 |
H「孫太尾根〜藤原岳」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2023.3.15(水) | 天気:晴 | メンバー:YOサン |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
現地まで |
広陵町4:58−−−榛原−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−7:20いなべ市・北勢町新町登山口駐車場 | |
走行距離 :129.1km | 所要時間 :2時間22分 |
今回は雑貨と喫茶の”マイハウス”手前にある登山口駐車場に停めよう思い、ナビにセットしたのだが、入り組んだ狭い道に対応できず、見慣れたお墓に通じる道に出てしまった。Uターンするのも面倒なので、そのままお墓前まで行く。お墓前のスペースは満車だったが、なんとか林道脇に停めることが出来た。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場7:39−−(27)−−8:06丸山8:13−−(89)−−9:42草木−−(36)−−10:18多志田山10:30−−(7)−−10:37縦走路分岐−−(33)−−11:10藤原岳11:43−−(24)−−12:07縦走路分岐−−(5)−−12:12多志田山12:33−−(62)−−13::35丸山13:50−−(43)−−14:33駐車場 | |||
所要時間:6時間54分分 | 歩行時間:5時間26分 | 距離:10.9km | |
累積標高差:+1204m/-1200m | 山で出会った人:多数 |
一年前は尾根上にはタップリ行きが残っていたが、3月に入って暖かいにが続いたためか、残雪は元より泥濘箇所も無く、歩き易い道となっていた。 花は昨年丸山でセツブンソウを多く見かけたが、今年は既に遅かったのか、数は少なかった。その分藤原岳直下のガレ場横の急傾斜地では福寿草、セツブンソウ共に数多く咲いていた。 |
G「孫太尾根〜藤原岳」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2022.3.16(水) | 天気:晴 | メンバー:単独 |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
孫太尾根、花のこの時期は人気が高く、休日ともなれば駐車場所を確保するのも大変なようで、行く時は平日と決めていた。とは言え平日でも到着は遅くなれば、満車の可能性があり、早く着くために最寄りのICから高速に乗る。 |
現地まで |
自宅・広陵町5:15−−−三宅IC−−(京奈和道)−−郡山西IC−−(西名阪・名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−(R306・※)−−7:40いなべ市・北勢町新町登山口駐車場 | |
走行距離 :133.6km | 所要時間 :2時間25分 |
到着時、墓地南側の駐車場は満車だったが、東側に若干の空きがあり、何とか間に合った。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場8:00−−(67)−−9:07丸山6:23−−(47)−−10:10草木−−(37)−−10:47多志田山−−(8)−−11:02縦走路分岐−−(35)−−11:37藤原岳12:05−−(24)−−12:29縦走路分岐−−(9)−−12:38多志田山−−(33)−−13:18草木−−(38)−−14:16丸山14:26−−(39)−−15:05駐車場 | |||
所要時間:7時間05分 | 歩行時間:5時間37分 | 距離:11.2km | |
累積標高差:+1304m/-1276m | 山で出会った人:多数 |
F「孫太尾根〜藤原岳」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2020.3.13(金) | 天気:晴 | メンバー:Iサン |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
花の時期、孫太尾根の人気は高く、平日でも登山口の駐車場は満車になるようなので、7時頃には着けるよう早めに家を出る。 |
現地まで |
自宅・広陵町4:30−−−5:00橿原−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−6:56いなべ市・北勢町新町登山口駐車場 | |
走行距離 :約132.9km | 所要時間 :2時間26分 |
幸にも到着時には先着車は2台のみ、早めに出たのが良かったようだ。なお出発準備中に連続して3台到着。 その後満車になったようで、下山時には路肩や墓地奥の空き地にも数台の駐車あり。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場7:07−−(62)−−8:09丸山8:20−−(41)−−9:01草木−−(36)−−9:37多志田山9:49−−(6)−−9:55縦走路分岐−−(42)−−10:37藤原岳11:34−−(24)−−11:58縦走路分岐−−(10)−−12:08多志田山−−(71)−−13:19丸山13:43−−(47)−−14:30駐車場 | |||
所要時間:約7時間23分 | 歩行時間:約5時間39分 | 距離:約11.2km | |
累積標高差:+1224m/-1217m | 山で出会った人:数十名 |
コース概要はBを参照 |
E「木和田尾〜頭陀ヶ平(ズダガヒラ)」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2019.3.20(水) | 天気:快晴 | メンバー:単独 |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
藤原岳は坂本谷に「フクジュソウが咲いている」とのことたったので、探しに行ってみることに・・・、それと初めて歩く木和田尾を楽しみに出掛けてみた。。
ネットで得た情報をもとに、2ヵ所で谷まで下ってみたが、一ヶ所目は見つけられず、2ヶ所目は咲いてはいたが、対岸に咲いていたため、遠くから眺めだけで終わってしまった。 |
現地まで |
自宅・広陵町4:48−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−(R306)−−7:40いなべ市・藤原簡易駐車場 | |
走行距離 :約141.3km(2〜3kmロス有り) | 所要時間 :2時間52分 |
藤原簡易駐車場には50〜60台の駐車スペースと清潔なトイレあり。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場8:02−−(19)−−8:21登山口−−(35)−−8:59鉄塔(2番目)−−(21)−−9:20「P647」−−(6)−−9:26山口分岐−−(20)−−9:46鉄塔(3番目)9:56−−(9)−−10:05「P841」(坂本谷へ)10:40−−(5)−−10:45坂本谷分岐(坂本谷へ)11:09−−(57)−−12:06頭陀ヶ平(引き返し16分)12:54−−(31)−−13:25坂本谷分岐−−(4)−−13:29「P841」−−(5)−−13:34鉄塔(3番目)13:40−−(10)−−13:50山口分岐−−(5)−−13:55「P647」−−(11)−−14:06鉄塔(2番目)−−(27)−−14:33登山口−−(10)−−14:43駐車場 | |||
所要時間:約6時間40分 | 歩行時間:約4時間35分(頭蛇ヶ平まで往復のコース上のタイム) | 距離:約12km | |
累積標高:+1320m/−1323m |
駐車場〜登山口 国道は余り歩きたくなかったので、駐車場の奥から登山口方向の道を探りながら向かうが、獣除けフェンスの開閉等あり、倍近い時間を要してしまった。 登山口へは国道を行くのが時間・距離共に最短。 木和田尾根 登山口から30〜40分程植林内を歩くが、これを抜けると美しい落葉樹林に変わり、頭陀ヶ平直下まで続く。 展望は途中の送電線鉄塔から北に伊吹山や能郷白山が、空気が澄んでいれば白山も見える筈だ。 登山道は坂本谷分岐まで明瞭だが、分岐から上は尾根も次第に広くなると共に、踏み跡程度となる。、 頭陀ヶ平直下は広大な斜面で上りは特に問題ないが下りの場合、雪でトレースが無い時やガスで視界が悪い時は、要注意だ。 頭陀ヶ平には大きな鉄塔があって少々邪魔だが、360度の展望が得られる。 ※頭陀ヶ平直下で足が引きつりかけたが、何とか頭陀ヶ平まで上がり、昼食を兼ね休憩を十分とり、藤原岳に向け出発した。しかし数分歩いた所で、未だ回復していなかったのか、再び引きつりかけたので、思い切って引き返す。2度の谷への往復で足に負担が掛かり、そのうえ休憩、水分補給が疎かになったのが原因か? |
D「孫太尾根〜多志田山」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2017.3.23(木) | 天気:薄曇り | メンバー:単独 |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示(復路の登山口近くで乱れあり) | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
昨晩まで明神平を予定していたが、朝起きて天気予報を確認したところ、各地共に雲りマークがが並び、せいぜい時々日差しがある程度のようだ。 この様な天気で有れば、花を撮るには最適だろうと思い、急遽行き先を藤原岳は孫太尾根の変更する. 藤原岳頂上までならもう1時間は早く出るべきだが、今日は花を楽しむことを優先し、頂上は拘らないことにした。 昨年の同時期訪れているが、その際雪は全く残っておらず、セツブンソウは丸山では既に遅く(見つけられず見落とした?)セツブンソウを見たのは、藤原岳頂上直下のフクジュソウ自生地でだった。またヒロハノアマナは昨年コース中盤で見かけたが、今回は序盤で見ることができた。今年は雪も遅くまで残り、その分花の開花も遅れているのだろう。 セツブンソウにしろフクジュソウにしろ、上りの時点では花は半開きの状態だったが、下山時には大きく開いていた。花を楽しむなら出発を遅らすか(頂上は目指さない)、どうしても頂上に行きたいのであれば出発を早め、往復することで下山時には綺麗に開いた花が見れるだろう。 |
現地まで |
自宅・広陵町5:45−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−8:30いなべ市・北勢町新町登山口駐車場 | |
走行距離 :約132km | 所要時間 :2時間45分 |
平日だが先着車は既に7台、出発準備中にもう1台到着。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場8:53−−(69)−−10:02丸山10:22−−(50)−−11:16草木−−(38)−−11:54多志田山12:30−−(70)−−13:50丸山14:07−−(55)−−15:06駐車場 | |||
所要時間:約6時間13分 | 歩行時間:約4時間40分 | 距離:約9.3km | 歩数:約16500歩 |
コース概要はBを参照 |
C「孫太尾根〜藤原岳」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2016.3.22(火) | 天気:快晴 | メンバー:単独 |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
二年前にもこのコースを歩いたが、四月も十日を過ぎていたこともあって、セツブンソウは見当らず、福寿草も無残な姿だった。 今回はその時より二十日も早い・・・、セツブンソウにも間に合い、今が盛りの福寿草も見ることが出来た。 |
現地まで |
自宅・広陵町4:42−−−桜井−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−7:22いなべ市・北勢町新町登山口駐車場 | |
走行距離 :約138.9km (約6kmロス)/復路:一般道で132.5km | 所要時間 :2時間40分/復路約3時間 |
お墓の向かい側の駐車場(10台程度可)には3台の先着あり、出発準備中に更に2台到着。 下山時には、平日にも関わらず駐車場に入れなかった車もあり、孫太尾根の人気の高さを改めて知る。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場7:37−−(75)−−8:52丸山9:01−−(43)−−9:44草木−−(36)−−10:20多志田山10:32−−(7)−−10:39縦走路分岐−−(49)−−11:28藤原岳11:37−−(20)−−12:32縦走路分岐−−(9)−−12:41多志田山−−(74)−−14:07丸山14:16−−(41)−−14:57駐車場 | |||
所要時間:約7時間20分 | 歩行時間:約6時間弱 | 距離:約10.4km | 歩数:約21000歩 |
コース概要はBを参照 |
B「孫太尾根〜藤原岳」 往復 | ページ先頭へ | |
日時:2014.4.12(土) | 天気:晴 | メンバー:Iサン |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSダータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
最近ネット上で、見かけるようになった藤原岳の孫太尾根、距離はありそうだが、セツブンソウや福寿草など花も豊富なようで、雪が残っている内に行って見たいと思っていが適わず、今日ようやく実現・・・。 |
現地まで |
自宅・広陵町(4:30)−−−橿原5:00−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−いなべ市・北勢町新町登山口駐車場(7:10) | |
走行距離 :約136km | 所要時間 :2時間40分 |
孫太尾根は今回初めての為、登山口をカーナビにセット、すんなり到着できるものと思っていたが、登山口手前の集落内で、迷ってしまった。地元の方に現在地を教えていただき、後は紙の地図を確認しながら、なんとか登山口に到着する。お墓の向かい側の駐車場(10台程度可)には3台の先着あり、出発準備中に更に2台到着。 |
登山コースとコースタイム |
駐車場7:21−−(59)−−8:20丸山8:30−−(35)−−9:05草木9:10−−(31)−−9:41多志田山9:54−−(9)−−10:03縦走路分岐−−(25)−−10:36藤原岳10:46−−(10)−−10:56避難小屋11:17−−(13)−−11:30藤原岳−−(20)−−12:18縦走路分岐−−(7)−−12:25多志田山−−(55)−−13:25丸山13:37−−(45)−−14:27駐車場 | ||
所要時間:約7時間 | 歩行時間:約5時間強 | 距離:約11.6km |
配水池横から始まる登山道は、直ぐ先で二手に分かれるが、ここは左側を進む。周囲は植林だが長くは続かず、鈴鹿でよく見られる常緑樹主体の雑木林に変わる。その後も一部植林もあるものも、次第に自然林に変わる。それとともに登山道には石灰岩が目立つようになる。新緑前の尾根は明るく展望もあり、また足元には小さな草花も多く見ることが出来、飽きることはない。丸山から草木にかけても、石灰岩が露出した尾根道だが、多志田山の前後は何故か石灰岩は消え、上りは土の急斜面で、今日は乾燥していたが、雪解けの頃は大変だろうと思われた。 竜ヶ岳からの縦走路合流点を過ぎると、いよいよ藤原岳へ最後の険しい上りが始まる。樹林と岩稜の境目付近を上がって行く。傾斜は可也きつく、樹林内にも踏み跡はあったが、岩稜のほうが歩き易く思え、こちらを歩く。 また福寿草はこの付近の急斜面に点在している。ただ時期的には盛りを過ぎ、鈴ヶ岳で見た福寿草とは程遠いものだった。此処を上り詰めると、頂上から南東側に延びる尾根に飛び出る。なお此処から頂上の間にも福寿草は見られた。 さすがに人気の藤原岳、頂上には大貝戸コースから続々と登山者が上がってくる。 予想以上に早く頂上に着き、時間余裕が出来たため避難小屋まで下り、小屋東側の斜面に点在する福寿草を楽しむ。なおセツブンソウは遅かったようで、花は確認できなかった。 帰りは最初の急傾斜の岩稜さえ慎重に下れば、以降危険を感じることは箇所はなかった。 |
A大貝戸登山口〜藤原岳〜大貝戸登山口 | ページ先頭へ | |
日時:13.04.13(日) | 天気:快晴 | メンバー:Tサン・Fサン・Iサン |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ:Trackデータ 圧縮ファイル |
福寿草を見るため当初、同じ鈴鹿の鈴ヶ岳に行く予定だったが、登山口の鞍掛トンネルに通じる国道306号線が、三重県側・滋賀県側共に通行止めのため、急遽藤原岳に変更した。 2年前は雪が多く残り、花の殆どは蕾の状態だった。今回、雪は殆ど消えていたが、八合目から避難小屋手前にかけ、広範にわたり多くの株が黄色い花を付けていた。私自身これだけ多くの福寿草を見たのは初めて・・・、鈴ヶ岳の福寿草は、来年の楽しみに取っておこう。 |
現地まで |
自宅・広陵町(4:50)−−−高取5:30−−−針IC−−(名阪国道・東名阪)−−鈴鹿IC−−−いなべ市・藤原町観光駐車場(8:10) | |
走行距離 :約136km(高取から) | 所要時間 :2時間40分(高取から) |
土曜日でもあり、登山口に駐車場は予想通り満車のため、観光駐車場に移動。こちらは上手く詰めれば80〜100台近く駐車出来そうだが、既に2/3近く埋まっていた。綺麗なトイレもあり、料金も300円と良心的だ。 |
登山コースとコースタイム |
観光駐車場8:30−−(10)−−8:40大貝戸登山口−−(17)−−2合目−−(65)−−10:14八合目10:22−−(60)−−11:23避難小屋11:38−−(27)−−12:05天狗岩12:50−−(20)−−13:10避難小屋−−(17)−−13:27藤原岳13:41−−(12)−−13:53避難小屋14:01−−(26)−−14:27八合目14:35−−(52)−−15:30大貝戸登山口−−(9)−−15:39観光駐車場 | |
所要時間:約7時間10分 | 歩行時間:約5時間15分 |
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8:40 大貝戸登山口 |
10:15 八合目 |
10:49 福寿草 |
11:08 福寿草 |
11:23 避難小屋 |
11:31 天狗岩へ |
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12:08 藤原岳 天狗岩から |
12:30 天狗岩では貴重な一輪 |
12:31 天狗岩 |
13:32 御池岳と天狗岩 |
13:34 広大な頂上エリア |
13:34 藤原岳頂上 |
@聖宝寺登山口〜藤原岳〜大貝戸登山口 | ページ先頭へ | |
日時:2011.04.03(日) | 天気:曇り | メンバー:オーさん・アイさん |
ルート地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ: Trackデータ 圧縮ファイル |
鈴鹿の山は実に10数年ぶり、随分ご無沙汰していたものだ。期待していた福寿草はまだ殆ど蕾状態で、開いているのを見つけるのが難しいほどだったが、豊富な残雪と雄大な眺めを満喫することができた。 |
現地まで |
自宅・広陵町(5:10発)−−−橿原6:00−−−天理東IC−−(名阪国道・東名阪)−−四日市IC−−−いなべ市・藤原町大貝戸登山口P(8:00) | |
走行距離 :147km(自宅から) | 所要時間 :2時間00分(橿原から) |
車は大貝戸登山口にある綺麗なトイレを併設した休憩所に停める。駐車場は上下2段(20〜30台?)になっており、我々が着いたときには満車だったが、幸いにもすぐに1台出たのでその後に停める。 |
登山コースとコースタイム |
大貝戸登山口P(8:13)−−(25分)−一聖宝寺−−(44分)−−5合目−−(30分)−−分岐(9:54)−−(30分)−−(10:30)避難小屋−−(17分)−−10:57藤原岳11:08−−(15分)−−避難小屋−−(24分)−−11:47天狗岩12:45−−(20分)−−13:05避難小屋13:11−−(25分)−−分岐−−(52分)−−大貝戸登山口P(14:30) | |
所要時間:6時間17分 | 歩行時間:約4時間40分 |
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銚子ヶ岳・静ヶ岳・竜ヶ岳 後方は釈迦ヶ岳・御在所岳・雨乞岳 藤原岳より |
藤原岳頂上 左は御池岳 |
白山と奥美濃の山々 藤原岳より なお御嶽・乗鞍・北アルプス・中央アルプスも見えていました |
藤原岳頂上手前にて 人気の山だけあって久し振りに大勢の登山者に出会う |
藤原岳 天狗岩より |
福寿草 殆どが蕾の中開花していたにはこの一輪だけ(上りで) |
その他・見所・関連山行 |
御池岳・鈴ヶ岳 |