金剛山 1125m 奈良県御所市 ・大阪府千早赤阪村 |
![]() @BHIのコース |
![]() CDEFGのコース |
I高天神社〜頂上〜高天神社 | J以降の記録 | |
Fモミジ谷〜頂上〜石ブテ尾根 | Gサネ尾・タカハタ道・ツツジオ谷・モミジ谷 | Hダイトレ〜頂上〜青崩道〜石ブテ西谷 |
Cモミジ谷〜カトラ谷〜石ブテ尾根 | D石ブテ尾根〜カトラ谷〜中尾ノ背 | E中尾ノ背〜頂上〜モミジ谷 |
@青崩道〜頂上〜太尾 | A水越峠から往復 | B青崩道〜ダイトレ〜水越峠 |
I高天彦神社〜ダイトレ〜頂上〜ダイトレ〜高天彦神社 | |||
日時 :2015年1月24日(土) | 天候 :晴れ | メンバー : 5人(Yサンのお仲間と) | |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ :Trackデータ 使用方法 |
同じ町内で仕事仲間のYさんよりお誘いをいただき、Yさんの友人の方々と共に、郵便道から登ることに・・・。 20数年前に一度御所市側より金剛山に登っている。御所側からはこのコースがよく利用されているので、その時もこの郵便道で登ったはずだが、記憶に残るものは全く無い。 |
現地まで |
自宅8:00−−香芝市−−葛城市−−御所市−−8:45高天彦神社駐車場(無料) | |
走行距離 :約24km | 所要時間 :45分 |
神社駐車場は大小2箇所あり、手前は舗装されており10台程、奥は未舗装だが、20〜30台は駐車可能と思われる。到着時、手前は満車だったが、奥の方は5〜6台程度でまだまだ余裕あり。 神社には清潔なトイレがある。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
高天彦神社駐車場9:22---(105)---11:35ダイトレ出合---(5)---11:40一ノ鳥居---(10)---11:50葛木神社---(10)---12:05頂上(国見城址)12:53---(16)---13:09一ノ鳥居---(22)---13:31ダイトレ別れ---(60)---14:39高天彦神社---(2)---14:41高天彦神社駐車場 | |||
所要時間 :約5時間20分 | 歩行時間 :約3時間50分 | 歩行距離 : 約8km | 歩数:約15500歩 |
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9:01 高天彦神社駐車場 |
9:04 高天彦神社 |
9:46 植林内の上りが続く |
10:40 崩壊痕 |
11:06 凍結した登山道 ここでアイゼン装着 |
11:37 ダイトレに合流 |
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11:47 葛城山 ブナ林より |
12:05 頂上広場の霧氷 |
12:08 頂上広場の霧氷 |
12:44 頂上広場 |
12:55 頂上広場上から |
13:39 ダイトレを外れ荒れた登山道を下る |
郵便道 高天彦神社から高天ノ滝ルートは、登山道崩壊のため通行止めになっている。このため迂回路を示す案内板に従い、駐車場の東側の農道からスタートする。のどかな里山を抜けると、植林内の登山道に入って行く。よく利用されているようで、道は整備されて、急坂も無く歩き易いが、終止植林の中を歩くため、展望は殆ど得られない。また途中いくつも道が枝別れしているが、初めてと言ってもいいコースなので、今回は案内板の指示通りに進む。 雪は標高800m辺りから現れ、また標高は850m位になるだろうか、崩壊痕では路面も凍結、その後も凍結が続いたため、ダイトレ合流を前にしてアイゼンを着ける。 ダイトレに入ると道も緩やかになり、雪景色を楽しみながら葛木神社、転法輪寺を経て頂上広場へ行き、昼食を摂った。 下山ルート ダイトレを水越峠に向かい、往路の郵便道分岐をやり過し、985mピークの北東斜面のトラバースから再び尾根上に出た所に分岐がある。このルートは全て植林の中にあって、目印のテープはあり迷うことは無いと思うが、倒木や枯枝が散乱し、通行はお勧め出来ない。 |
H水越峠〜ダイトレ〜頂上〜セト〜青崩道〜石ブテ西谷〜トンネル西口 | |||
日時 :2014年8月31日(日) | 天候 :曇り時々晴れ | メンバー : 単独 | |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ :Trackデータ 使用方法 |
山行と山行の間は極力2週間以上は空けないようにしていたが、天候不順だけでなく、仕事も頻繁に入り、前回山行から一月経過してしまった。 一月振りの山はトレーニングを兼ね、金剛山のメジャーなコースにしたが、一月空くとさすがに足は重く、次々後続者に抜かれてばかり・・・。 |
現地まで |
自宅7:05−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−7:45水越川公共駐車場 | |
走行距離 :約24km | 所要時間 :40分 |
トンネルを抜け左にUターンし、旧道に入った地点から路肩駐車が始まり、コンクリート要壁の先まで続いている。今日はトンネル西口近く停めるつもりだったが、出足が遅かったようだ。幸いにも水越川公共駐車場に若干空きが有りここに停める。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
水越川公共駐車場8:02---(10)---8:12水越峠---(30)---8:42金剛の水---(4)---8:46カヤンボ---(19)---9:05パノラマ台9:11---(50)---10:01一ノ鳥居---(16)---10:22頂上(国見城址)10:44---(27)---11:11セト---(29)---11:40石ブテ西谷分岐---(16)---11:56石ブテ西谷---(21)---12:23水越トンネル西口トイレ---(15)---12:40水越川公共駐車場 | |||
所要時間 :約4時間40分 | 歩行時間 :約4時間 | 歩行距離 : 約11km | 歩数:約19000歩 |
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9:18 ダイトレは植林が多く展望は望めない |
9:51 最後の長い階段 ここを抜けた所がサネ尾の取付、鳥居も近い |
10:25 頂上(国見城址)休日でもあり次々登山者がやって来る |
11:45 青崩道を外れ石ブテ西谷へ、尾根近くは快適な道 |
11:56 石ブテ西谷左岸に到着 固定ロープで谷に下りる |
12:02 ここに橋があった筈 奥の階段を下って来た |
下りに使った青崩道はこれまで何度も歩いた道で、少々物足りなさも感じていたところ、2/3程下った辺りで登山道の右に比較的新しいテープに気づく。明瞭な道が有り、地形図で確認すると、どうやら石ブテ西谷に下っているようだ。 そう言えば、昨年3月石ブテ尾根から石ブテ西谷に下った際、林道終点から青崩道に上がる山道が有ったのを思い出す。位置関係からここに繋がっているのではと思い、確認のため下ってみることに・・・。 山道の前半は傾斜は緩く、一部で茂みで隠れている箇所もあったが、概ね明瞭で歩き易い。後半、谷が近づくにつれ急坂となり、階段が続くようになるが、危険な箇所はなかった。 予想通り石ブテ西谷左岸に降り立つが、林道終点にあった筈の橋が見当たらない。最近の大雨で流されたようで、固定ロープを頼りに一旦谷に下り、対岸に渡る。林道はコンクリート舗装で、路面は小石や杉の枯れ葉等が散乱しているが、舗装自体は痛んではおらず、石ブテ尾根のもう一つの登り口を通過し、トンネル西口へと向かう。 |
Gサネ尾〜頂上〜タカハタ道〜ツツジオ谷〜頂上〜モミジ谷 | |||
日時 :2014年7月21日(月) | 天候 :晴れ | メンバー : 単独 | |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSタデータ :Trackデータ 使用方法 |
GPSデータについて: ツツジオ谷のTrackデータに大きな乱れが有り、この部分を削除(直線部分)。 今日は未経験のルート三本とモミジ谷を、一日で廻る欲張ったコース設定・・・。 まずガンドガコバ林道から”サネ尾”を上がり頂上へ、その後”タカハタ道”を登山口まで下り、次はこの登山口で折り返し”ツツジオ谷”を上がり再び頂上へ、最後は”モミジ谷”を下ってガンドガコバ林道に戻る変則周回コースだ。 |
現地まで |
自宅5:56−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−6:36水越川公共駐車場 | |
走行距離 :約24km | 所要時間 :50分 |
祝日でもあり、駐車場は満車を予想していたが、以外にも半分埋まっているだけ。近場の山と言う事も有り、皆さん出足はゆっくり目か・・・。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
水越川公共駐車場6:53---(9)---7:02水越峠---(28)---7:30金剛の水---(10)---7:46サネ尾取付---(45)---8:31三分岐---(13)---8:44ダイトレ---(6)---8:50一ノ鳥居---(18)---9:08頂上(国見城址)9:17---(30)---9:48タカハタ道水場---(19)---10:07ツツジオ谷分岐(腰折滝上)---(14)---10:25登山口10:31---(16)---10:47タカハタ道分岐(腰折滝上)---(47)---11:34ツツジオ谷外れ---(9)---11:43タカハタ道合流---(14)---12:00頂上(国見城址)12:35----(5)----12:40モミジ谷下降開始---(9)---12:49モミジ谷到着---(10)---13:01第6堰堤---(10)---13:12第5堰堤---(25)---13:37第3堰堤---(6)---13:43モミジ谷外れ---(8)---13:51金剛の水13:58---(24)---14:22水越峠---(11)---14:31水越川公共駐車場 | |||
所要時間 :約7時間38分 | 歩行時間 :約6時間25分 | 歩行距離 : 約14.8km | 歩数:約2700歩 |
Fモミジ谷〜頂上〜石ブテ尾根 | ||
日時 : 2014年7月1日(火) | 天候 : 晴れ | メンバー : 単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ :Trackデータ 使用方法 |
現地まで |
自宅6:30−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−7:20水越川公共駐車場 | |
走行距離 :約25.5km | 所要時間 :50分 |
登山コ−スとコ−スタイム |
水越川公共駐車場7:35---(10)---7:45水越峠---(28)---8:13金剛の水---(7)---8:24モミジ谷取付---(7)---8:31第3堰堤---(21)---8:52第4堰堤---(5)---9:57第5堰堤---(13)---9:10第6堰堤---(16)---9:26モミジ谷外れ---(15)---9:41頂上周回路合流---(9)---9:50頂上(国見城址)10:50----(15)----11:05大日岳---(9)---11:14六道の辻---(1)---11:15中尾ノ背分岐---(30)---11:45下降点(分岐)---(25)---12:10林道---(17)---12:27トイレ---(14)---12:44水越川公共駐車場 | ||
所要時間 :約5時間10分 | 歩行時間 :約4時間 | 歩行距離 : 約10km |
E中尾ノ背〜頂上〜ニリンソウ群生地〜頂上〜モミジ谷 | ||
日時 : 2013年5月4日(土) | 天候 : 晴れ | メンバー : 単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ : Trackデータ 使用方法 |
以前から楽しみにしていた金剛山のニリンソウが見頃になったとの情報で、初めて見る群生地の光景を想像しながら家を出る。 今回は、前回下った中尾ノ背を上り、ニリンソウ群生地へは頂上から往復し、下りはモミジ谷を下った。これでモミジ谷・中尾ノ背・石ブテ尾根の3本は各1回上り・下りで利用したことになった。今後、金剛山行きでは植林が比較的少ない、これらのコースの利用が多くなりそうだ。 期待していたニリンソウは、二輪同時に咲いているのは少なかったが、広い範囲、一面に咲く白い花は想像していた通り壮観で、見事なものだった。 当然、私と同じようにニリンソウを目当ての登山者が、次々にカトラ谷を上がって来た。 |
現地まで |
自宅(6:30)−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口・旧道路肩(7:08) | |
走行距離 :約24km | 所要時間 :38分 |
水越トンネル西口を出、左折し旧道に入る。今日は到着時間が早かったこともあり、休日にもかかわらず、路肩駐車まだ10台ほど。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
駐車位置(7:20)---(15)---7:35林道終点---(15)---7:50中尾ノ背取付---(60)---8:57六道の辻---(11)---9:08大日岳---(9)---9:17頂上(国見城址)8:28----(10)----9:38ニリンソウ群生地10:06---(19)---10:35頂上(国見城址)10:54---(5)---10:59モミジ谷下降尾根起点---(10)---11:09モミジ谷---(12)---11:21第6堰堤---(14)---11:35第5堰堤---(6)---11:41第4堰堤---(20)---12:02第3堰堤---(8)---12:10林道---(40)---12:53水越峠---(20)---駐車位置(13:13) | ||
所要時間 :約6時間弱 | 歩行時間 :約4時間30分 | 歩行距離 : 約11km |
D石ブテ尾根〜カトラ谷〜頂上〜中尾ノ背 | ||
日時 : 2013年4月9日(火) | 天候 : 曇り時々晴れ | メンバー : 単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデータ : Trackデータ 使用方法 |
現地まで |
自宅(7:00)−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口・旧道路肩(7:45) | |
走行距離 :約24km | 所要時間 :45分 |
水越トンネル西口を出、左折し旧道に入るが、今日は平日でもあり、路肩駐車も少ない。 下山時を考慮し、石筆橋近くの路肩に駐車する。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
駐車位置(8:02)---(19)---8:21石ブテ尾根取付---(31)---8:52分岐---(25)---9:30石ブテ尾根外れ---(10)---石ブテ西谷上流部---(10)---9:50青崩道----(4)----9:54セト---(15)---10:09カトラ谷出合---(33)---10:47堰堤---(23)---タカハタ道合流---(2)---11:22頂上(国見城址)11:48---(12)---大日岳---(11)---12:16六道の辻---(1)---石ブテ尾根・中尾ノ背分岐---(50)---13:12中尾ノ背取付(下部)---(23)---13:35林道終点---(3)---巨大砂防ダム---(13)---駐車位置(13:51) | ||
所要時間 :約6時間15分 | 歩行時間 :約4時間45分 | 歩行距離 : 約9km |
石ブテ尾根 前回は林道終点から先の石ブテ西谷に下山したが、今日は林道途中から尾根に取り付く。 植林内の急坂だが、前回下った尾根に比べれば若干緩やかで、道もよく踏まれ登り易く感じた。 植林を抜けると前回下った尾根との分岐に出る。これから先はキツイ上りは無く、明るい自然林の尾根歩きで気分も上々・・・。 石ブテ尾根から青崩道へショートカット 石ブテ尾根からカトラ谷に行くには、一旦頂上を経由しセトまで下ることになるが、両尾根が以外と接近し、青崩道を行く登山者の声が聞こえるほど、近いところがある。もしこの箇所を横断すれば、大幅に時間短縮が図れることになる。 895mピークを過ぎてから、傾斜が緩く笹が少ない所で、思い切って植林内を谷に向かって下る。谷近くでは思った以上に傾斜がきつく、その上足元は柔らかく踏ん張りが利かない。一瞬後悔するが、谷底が見えており、立ち木につかまりながらも何とか谷に降立つ。谷を少し下り、直接セトに上がることも考えたが、植林に囲まれ、人の気配も全く感じられない谷底は、決して気持ちの良いものではない。早々に対岸の斜面に取り付く。こちらも急傾斜で柔らかな足元だが、なんとか青崩道に這い上がる。 この横断はお勧めできません。 カトラ谷 セトから下ると黒栂谷の右岸に降立つ。この付近新しい砂防ダムが建設され、対岸(左岸)には工事車両が通行できるような広い道路が延びて来ている。堆積物で平になった谷の流れを渡り、対岸の道路に上がる。この道路を数分下ればカトラ谷出会い着く。 この付近にも新しい砂防ダムが設置されており、右岸の作業道の終点からカトラ谷に入る。こちらの谷もモミジ谷同様、水量は多くない。ガイドブック等で、ロープ・鎖と記された箇所には、岩場の横に新しい木製階段(梯子)が設置され、またその先には角度のある梯子もあっが、安心して通過できた。 この梯子の先で似たような水量の谷が二股になった箇所があり、ここは左の谷に進む。 谷に入ってから最初で最後の古い堰堤越えると、細い流れも程なく涸れる。この付近から、前回には全く見られなかったニリンソウが目立つようになる。さらに涸谷を詰め平坦な場所に出ると、登山道脇は一面ニリンソウに覆われている。おそらくゴールデンウィークの頃に、花が咲くのだろう・・。その頃にには必ず訪れたいと思う。 最後に疲れた足に応える階段を上り終えると、タカハタ谷からの道と合流、左に行くと頂上広場一段下の広場に出る。 中尾の背 石ブテ尾根との分岐は六道の辻からほんの僅か1分程度で、ここで石ブテ尾根と別れ右の尾根を下る。石ブテ尾根とは反対に左側は自然林、右は一部自然林はあるが多くは植林だ。 また分岐からは石ブテ尾根と違って、いきなり急な下りが始まる。多少の緩急はあるが、途中の何箇所もの固定ロープにも助けられながら、ぐんぐん高度を下げる。 左に見える石ブテ尾根に挟まれた谷が丸滝谷で、金剛山には珍しく植林は全く見られない。金剛山にもまだこんなに美しい自然林が残っていたことを、前回と今回の山行で確認することができた。 最後の厳しい急坂をロープを頼りに下ったところが、石ブテ東谷と丸滝谷の合流点で、尾根もここで終了する。後は飛び石伝いに暫く沢を下った後、左岸の登山道を辿れば、林道の終点に着く。 |
Cモミジ谷〜頂上、カトラ谷〜頂上〜石ブテ尾根 | ||
日時 : 2013年3月16日(土) | 天候 : 晴れ | メンバー : 単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSデ゙ータ : Trackデータ 使用方法 |
現地まで |
自宅(6:45)−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−水越川公共駐車場(7:27) | |
走行距離 :約25km | 所要時間 :42分 |
水越トンネル西口を出、左折し旧道に入ると、何時もなら多くの車が路肩に並んでいるのだが、今日は意外と少ない。水越川公共駐車場も同様意外と少なく、1/3ほど埋まっているだけ。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
駐車場(7:37)---(8)---水越峠---(35)---ダイトレ分岐---(1)---8:23モミジ谷入口---(10)---8:36第3堰堤---(28)---9:04第4堰堤----(8)----9:12第5堰堤---(13)---9:30第6堰堤---(18)---9:48尾根取付---(15)---10:03頂上周回路---(7)---10:10頂上(国見城址)10:25---(25)---セト---(20)---カトラ谷出合---(55)---12:13頂上(国見城址)12:32---(9)---大日岳---(15)---12:54六道の辻13:02---(30)---下降点(分岐)---(22)---13:55石ブテ西谷---(13)---巨大砂防ダム---(12)---青崩道登山口---(17)---駐車位置(14:33) | ||
所要時間 :約7時間 | 歩行時間 :約5時間40分 | 歩行距離 : 約13km |
モミジ谷 ガンドガコバ林道カヤンボのダイトレ分岐をやり過ごすと、まずカヤンボ谷の目印が、そして直ぐの林道が大きくカーブする地点にモミジ谷の入口がある。小さな谷を渡ると右岸には、思っていた以上に顕著な道が付いていた。直ぐの第一堰堤はそのまま右岸から堰堤を越える。以降何度も谷を渡るが、水量は少なく登山靴でも濡れることはない。また傾斜も緩やかで、谷底から大きく高巻くような箇所もない。谷には砂防堰堤が6基あり、5番目のみ右(左岸)を巻くが、他は左(右岸)を巻くように道が付いている。6番目の堰堤を過ぎると道は消え、流れそのものをたどる。最後の二股もどちらに行くか紛らわしいが、右の方に進むと左手に尾根への取付点があり、明瞭な道が尾根に上がっている。尾根はかなり急だが、周囲は明るい自然林で気持ちがいい。約15分で頂上周回路に出、右に行くと大日岳分岐を右にやり過ごし売店横に出る。 カトラ谷 セトから下ると黒栂谷の右岸に降立つ。この付近新しい砂防ダムが建設され、対岸(左岸)には工事車両が通行できるような広い道路が延びて来ている。堆積物で平になった谷の流れを渡り、対岸の道路に上がる。この道路を数分下ればカトラ谷出会い着く。 この付近にも新しい砂防ダムが設置されており、右岸の作業道の終点からカトラ谷に入る。こちらの谷もモミジ谷同様、水量は多くない。ガイドブック等で、ロープ・鎖と記された箇所には、岩場の横に新しい木製階段(梯子)が設置され、またその先には角度のある梯子もあっが、安心して通過できた。 この梯子の先で谷が二股になった箇所があり、どちらも似たような水量のため、暫くどちらに行くか悩んだが、左の谷前方に小さな赤いテープが目に入る。 谷に入ってから最初で最後の古い堰堤越えると、細い流れも程なく涸れ、この涸谷を詰めると平坦な場所に出る。おそらくこの付近でニリンソウの群落が見れるのだろうか?。 最後に疲れた足に応える階段を上り終えると、タカハタ谷?からの道と合流、左に行くと頂上広場一段下の広場に出る。 石ブテ尾根 当初、大日岳から六道の辻を経由し太尾東尾根を利用して、公共駐車場近くに下る予定だったが、六道の辻を少し下ってから思い直し、石ブテ尾根にコース変更した。 大日岳から六道の辻に来た場合、直進すれば太尾へ、左に折れると中尾ノ背と石ブテ尾根に行ける。中尾ノ背との分岐は六道の辻からほんの僅か1分程度で、ここも左に折れると石ブテ尾根コースとなる。尾根左側植林、右は自然林でしっかりした登山道が緩やかに続いており、右手には木々の間から終始葛城山が望める。分岐から10数分も歩けば、それまで植林だった左側も自然林に変わる。 この尾根を更に12〜13分進むと再び分岐が有り、ここも左に、自然林の半端ではない急傾斜を立ち木に助けられながら一歩一歩足元を確認しながら下る。 降立った谷が石ブテ西谷で、林道終点まではさほど時間は要しない。この林道は最終、水越トンネル西口にあるトイレの後に出る。 |
B青崩道〜頂上〜ダイトレ〜水越峠 | ||
日時 : 2012年5月12日(土) | 天候 : 曇りのち晴れ | メンバー : Mnサン・Kmサン・Myサン・Kiサン ・私 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ : Trackデータ 使用方法 |
現地まで |
近鉄五位堂駅(7:40発)−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口(8:20着) | |
走行距離 :約20km | 所要時間 :40分 |
登山コ−スとコ−スタイム |
登山口(8:35)----(55)----9:32水分道分岐----(15)----セト----(30)----10:27頂上(国見城跡・売店前広場)11:35----(15)----鳥居・ダイトレ分岐----(55)----12:50林道----(6)----金剛の水----(24)----13:32水越峠----(18)----駐車位置(13:50) | ||
所要時間 :5時間15分 | 歩行時間 :約3時間35分 | 歩行距離 : 約 km |
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8:40 階段が整備された登山道 |
10:19 頂上手前の新緑 |
10::32 国見城跡 気温は4度 |
10:33 国見城跡では桜が見頃 |
11:33 売店前広場 |
11:49 葛城山 咲き始めたツツジ |
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12:37 御所・橿原方面 畝傍山・耳成山も パノラマ台より |
13:06 ガンドガコバ林道と金剛の水 カヤンボ方向を見る |
A水越峠から往復 | ||
日時 : 2010年5月26日(水) | 天候 : 曇り・頂上付近はガス | メンバー : 単独 |
コ−スタイム |
水越峠8:35---(30分)---登山口---(52分)---鳥居---(15分)---11:28国見城跡---(15分)---鳥居---(48分)---登山口---(30分)---11:57水越峠 |
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所要時間 : 約3時間30分 | 歩行時間 :約3時間10分 | 歩行距離 : 約10km |
@青崩道〜頂上〜太尾 | ||
日時 : 2006年7月22日(土) | 天候 : 曇り時々晴れ | メンバー : 単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 GPSダータ : Trackデータ 使用方法 |
先週の二上山に続き足の状態確認と、ついでに夏山のトレーニングになればと思い、金剛山へ。 今回利用した尾根のコースは大部分人工林に覆われ展望は望めないが、どちらの尾根も人は少なく、静かな山が楽しめる。 また心配していた足も、軽い痛みはあったものも、夏山への自信がついた。 |
現地まで |
自宅(広陵町)(7:10発)−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口(7:50着) | |
走行距離 :約23km | 所要時間 :40分 |
水越トンネルを大阪側に抜け、二百米程下り左に折れると水越峠に通じる旧道に入る。この道は意外と道幅も広く他の通行車両の妨げにならないように、路肩に駐車する。 |
登山コ−スとコ−スタイム |
登山口(8:10発)----(60分)----水分道分岐----(16分)----セト----(23分)----(10:15着)頂上(国見城跡)売店前広場(11:00)----(8分)----大日岳----(94分)----旧R309下山口----(15分)----駐車位置(12:45着) | ||
所要時間 : 4時間35分 | 歩行時間 :約3時間30分 | 歩行距離 : 約 km |
その他の山行・見所等 |
葛城山〜金剛山周回 千早赤阪村ホームページ |