大峰 笙ノ窟 ・ 和佐又山 奈良県上北山村 |
![]() 和佐又山 ’99.11.20 |
![]() コース概要図1 |
![]() コース概要図2 |
I和佐又散策 「ヒュッテ〜笙ノ窟〜底無井戸〜ヒュッテ」 | ||
日時:2024年11月12日(火) | 天候:AM/晴れ PM/曇り | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ:Trackデータ 圧縮ファイル |
紅葉の時期に和佐又を訪れたのは今回で7度目、これまで一番遅かったのが5回目の11日で、その時の紅葉は終盤に入っていた。対して今年は何処とも遅れているようなので、10日以降が良いのではと思い12日に訪れてみた。
紅葉の状況 これまでは紅葉の最盛期を多少ずれていても、鮮やかで真っ赤な紅葉が随所に有ったのだが、今回はオレンジにい色付いたのは多く見ることはできたが、真っ赤に色づいたモミジは殆ど見れなかった。 過去6回と比べて、最も赤が少ない和佐又だった。 |
現地まで |
広陵町5:55−−桜井市−−新鹿路トンネル−−吉野町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−7:33無料駐車場 | |
走行距離:67.1km | 所要時間:1時間38分 |
無料駐車場はヒュッテの手前400m程の所に有り、収容台数は10数台。 到着時には4台の先着車あり、出発準備中に一台到着、下山時には10台の駐車あり。 |
登山コースとコースタイム |
無料駐車場7:49---(8)---7:57和佐又ヒュッテ---(10)---8:07歌碑---(12)---8:19和佐又のコル8:27----(59)----9:26笙ノ窟9:37----(53)----10:30岩本新道分岐(下)10:40----(34)----11:14底無し井戸11:28----(37)----12:05岩本新道分岐(下)12:20----(38)----12:58和佐又のコル---(25)---13:23和佐又ヒュッテ---(6)---13:29無料駐車場 | |||
所要時間:5時間40分 | 歩行時間:4時間42分 | 歩行距離:9.7km | |
累積標高差:+627m/−642m | 山で出会った人:6人(岩本新道で3人) |
岩本新道 整備の手が入り、随分判りやすくなったが、落葉で道が確認しづらい所も有り。 |
H沢道〜ヒュッテ〜笙ノ窟〜底無井戸〜和佐又山〜ヒュッテ | ||
日時:2024年10月13日(日) | 天候:晴 | メンバー:YOサン |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ:Trackデータ 圧縮ファイル |
現地まで |
広陵町6:00−−桜井市−−新鹿路トンネル−−吉野町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−7:25沢道登山口 | |
走行距離:63.2km | 所要時間:1時間25分 |
車はいつもと同じく、ヘヤーピンカーブ手前の山側が広くなった箇所に停める。 |
登山コースとコースタイム |
沢道登山口7:38---(67)---8:45キャンプ場---(10)---8:55歌碑---(11)---9:06和佐又のコル9:13----(45)----9:58笙ノ窟10:18----(37)----10:55岩本新道分岐(下)11:20----(22)----11:42底無し井戸11:51----(24)----12:15岩本新道分岐12:28----(30)----12:58和佐又のコル---(14)---13:12和佐又山13:26---(20)---13:46歌碑---(10)---13:56和佐又ヒュッテ14:06---(35/林道)---14:41沢道登山口 | |||
所要時間:7時間03分 | 歩行時間:5時間25分 | 歩行距離:13km | |
累積標高差:+961m/−935m | 山で出会った人:7人(沢道・岩本新道では0人) |
岩本新道 |
G沢道〜ヒュッテ跡〜笙ノ窟〜底無井戸手前〜和佐又山〜ヒュッテ跡 | ページ先頭へ | |
日時:2022年11月3日(木) | 天候:快晴 | メンバー:単独 |
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今年は若干早いかと思ったが、和佐又のコルから笙ノ窟ではこれまでの中で、モミジを中心に一番綺麗に色付いた。
また岩松新道ではブナも黄色に美しく色づいた。 ただ、和佐又のコルから底無し井戸に掛けては、標高差がある為か、モミジ以外は少し遅れているようだった。
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現地まで |
自宅−−桜井市−−新鹿路トンネル−−吉野町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−沢道登山口 | |
走行距離:65.6km | 所要時間:1時間23分 |
車はいつもと同じく、ヘヤーピンカーブ手前の山側が広くなった箇所に停める。 |
登山コースとコースタイム |
沢道登山口7:40---(70)---8:50和佐又ヒュッテ跡---(13)---9:03歌碑---(12)---9:15和佐又のコル9:26----(52)----10:18笙ノ窟10:38----(49)----11:27岩本新道分岐(下)11:36----(16)----11:52底無し井戸手前----(21)----12:13岩本新道分岐12:34----(35)----13:09和佐又のコル13:34---(12)---13:46和佐又山13:48---(17)---14:05歌碑---(10)---14:15和佐又ヒュッテ跡---(33/林道)---14:48沢道登山口 | |||
所要時間:7時間08分 | 歩行時間:5時間40分 | 歩行距離:13km | |
累積標高差:+942m/−949m | 山で出会った人:20数人 |
岩本新道 元々判りづらいコースではあるが、今回は特に落葉が多く、2〜3度スマホで現在地と進路を確認することがあった。 |
F沢道〜ヒュッテ跡〜和佐又山〜底無井戸手前〜ヒュッテ跡 | ページ先頭へ | |
日時:2020年11月11日(水) | 天候:曇り→霧雨→快晴 | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
紅葉の状況 例年より一週間近く遅れたため、和佐又のコルから底無し井戸に向かう水平道(南斜面)でも、多くの木は葉を落としていたが、モミジ・カエデ等一部の木は未だ鮮やかに色付いていた。 |
現地まで |
自宅7:50−−桜井市−−吉野町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−9:34沢道登山口 | |
走行距離:登山口まで約62.8km | 所要時間:約1時間44分 |
これまでは沢コース入口手前の路肩に駐車していたが、今回は沢コース入口を通り過ごした、100mほど先の広場に駐車。 ※ヒュッテが解体されたことに伴い、ヒュッテ前の駐車場は使用不可になっている。代わりとして400m程下に駐車場が用意されている。 |
登山コースとコースタイム |
沢道登山口9:48---(67)---10:55和佐又ヒュッテ跡10:57---(11)---11:08歌碑11:21---(22)---11:43和佐又山12:02---(10)---12:12和佐又のコル---(32)---12:44岩本新道分岐---(17)---13:01底無し井戸手前---(18)---13:19岩本新道分岐---(28)---13:47和佐又のコル---(6)---13:53歌碑14:01---(4)---14:05和佐又ヒュッテ跡---(32)---14:37沢道登山口 | |||
所要時間:約4時間49分 | 歩行時間:約4時間7分 | 歩行距離:約10.1km | 歩数:約歩 |
累積標高差:+723m/−716m | 山で出会った人:1人 |
E ヒュッテ〜和佐又のコル〜笙ノ窟〜岩本新道〜ヒュッテ | ページ先頭へ | |
日時:2019年11月06日(水) | 天候:快晴 | メンバー:Tサン |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
和佐又は他の地域の紅葉があまり良くなくても、和佐又のコルから底無し井戸にかけての水平道は、紅葉目的に出掛けた過去3回共に、裏切られることはなかった。 今日は山に行くつもりは無かったが、あまりの天気の良さに急遽出掛けることにした。何時もは沢コース入口からスタートするのだが、遅い出発となったため、ヒュッテ迄車で上がった。 沢コースを上がったTさんとは、歌碑の先で追いつき(偶然の出会い)、以降行動を共にする。 紅葉の状況 ・和佐又のコル−笙ノ窟間 :見頃。 ・岩本新道 :見頃一歩手前、ただブナの色はあまり良くない。 ・和佐又のコル−底無井戸手前 :底無井戸近くでは未だ緑が多く、此れから。和佐又のコル近くはほぼ見頃。 紅葉は相対的に例年より遅れている感じ、モミジが色づいてくれることに期待。 |
現地まで |
自宅8:45−−桜井市−−吉野町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−10:30和佐又ヒュッテ | |
走行距離:登山口まで約67.3km | 所要時間:約1時間45分 |
今日は珍しく、沢コース入口に普通車2台とマイクロバス1台あり。内一台はなんとTさんの車だった。 ヒュッテ前には5〜6台の駐車あり。 |
登山コースとコースタイム |
ヒュッテ10:40----(19)----10:59和佐又のコル11:10----(55)----12:05笙ノ窟12:44----(38)----13:22岩本新道分岐13:29----(15)----13:44底無し井戸手前13:58----(18)----14:16岩本新道分岐14:25----(38)----15:03和佐又のコル15:13----(14)----15:27和佐又ヒュッテ | |||
所要時間:約4時間47分 | 歩行時間:約3時間17分 | 歩行距離:約7.8km | 歩数:約歩 |
累積標高差:+511m/−508m | 山で出会った人:4〜5人 |
今回歩いた周回コースは特に危険な箇所は無いが、岩本新道において枝を張った広葉樹が登山道を塞ぐように倒れた箇所があった。 ※この箇所については後日、Tさんの手によって整理された。また沢コースに以前からあった倒木も同日Tさんに依って片付けられた。 |
D沢道〜底無井戸〜岩本新道〜笙ノ窟〜和佐又山〜沢道 | ページ先頭へ | |
日時:2018年11月03日(土) | 天候:晴時々曇り | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
週初めには和佐又に行こうと予定していたが、先週からの風邪がスッキリせず、一日延ばしになってたところ、昨夜Tさんから「和佐又の紅葉が良かった」との連絡をいただいた。 今週末は自宅でユックリして居ようと思っていたが、青空が広がるのは土曜日までのようなので、急遽出掛けることにした。 ※水平道から岩本新道入った地点で、岩本新道を下って来られたFさん夫妻とお会いした。FさんもTさんから連絡を受け、急遽出掛けられたとのこと、久しぶりに山中でお元気な姿を拝見した。 |
現地まで |
自宅5:50−−橿原市−−高取町−−大淀町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−7:25沢道登山口 | |
走行距離:登山口まで約68.3km | 所要時間:約1時間35分 |
沢道登山口は新伯母峰トンネル南口を右折、和佐又林道を1200〜1300m上がり、左の大きくカーブする地点にあり。カーブ手前山側に広いスペースがあり、車は此処に停める。 |
登山コースとコースタイム |
沢道登山口7:42----(69)----8:51和佐又ヒュッテ上林道----(21)----9:12和佐又のコル----(49)----10:01岩本新道分岐----(25)----10:26底無し井戸----(32)----10:58岩本新道分岐11:23----(48)----12:11笙ノ窟12:16----(36)----12:52和佐又のコル----(12)-----13:04和佐又山13:08----(17)----13:25歌碑----(7)----13:32和佐又ヒュッテ----(49)----14:21沢道登山口 | |||
所要時間:約6時間40分 | 歩行時間:約6時間分 | 歩行距離:約10.9km | 歩数:約歩 |
累積標高差:+935m/−962m |
・岩本新道や底無井戸への水平道は4年振りで、台風の影響を心配していたが、昨日Tさんが倒木の片付けをしてくれたようで、台風の影響を感じることなく、紅葉を楽しむことができた。 ・頂上からヒュッテに下る道の中間付近に歌碑への分岐があり、今回初めて歩いた。落葉で踏み跡は判りづらいが、ピンクのテープ打たれていたので迷うことなく、5〜6分で歌碑を見下ろす地点に出た。 |
C 沢道〜和佐又山〜底無井戸〜岩本新道〜笙ノ窟尾根〜展望コース登山口 | ページ先頭へ | |
日時:2014年11月04日(火) | 天候:快晴 | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
昨年はマブシ嶺の紅葉が期待外れに終わったが、3日後の和佐又では最高の紅葉に巡り会えた。 今年は昨年より紅葉時期は早まっているようで、昨年と同様時期の訪れになってしまい、少々時期を失した感があった。 しかし多くの木々は葉を落としている中、カエデとブナはまだまだ葉を残し、カエデの赤とブナの黄色は十分楽しむことができた。 特に底無井戸手前の水平道周辺の色付きは見事だった。 |
現地まで |
自宅(4:55)−−橿原市−−高取町−−大淀町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−沢道登山口(6:43) | |
走行距離:登山口まで約69km | 所要時間:約1時間48分 |
沢道登山口は新伯母峰トンネル南口を右折、和佐又林道を1200〜1300m上がり、左の大きくカーブする地点にあり。カーブ手前山側に広いスペースがあり、車は此処に停める。 |
登山コースとコースタイム |
沢道登山口6:58----(55)----7:57和佐又ヒュッテ上林道----(10)----08:09和佐又ヒュッテ----(30)----8:37和佐又山8:46----(9)----8:55和佐又のコル----(30)----9:37岩本新道分岐----(30)----10:10底無井戸----(25)----10:42岩本新道分岐----(55)----11:27笙ノ窟14:46----(15)----12:02和佐又北周遊ルート分岐----(8)----12:10笙ノ窟尾根----(55)----13:05展望道下降点----(8)----13:13東屋13:23----(50)----14:13展望コース登山口 | |||
所要時間:約7時間15分 | 歩行時間:約6時間20分 | 歩行距離:約12.5km | 歩数:約25000歩 |
沢道コース 登山口から右岸の植林内を行くが、植林は数分で抜ける。以降谷は荒れた所もなく、美しい自然林の中を緩やかに上って行く。途中には道標やテープもあって、迷いそうな箇所もない。道は谷を外れると南に向きを変え北斜面を上がって行く。この道はヒュッテ上のバンガローと上部キャンプ地の中間付近のコンクリート舗装の車道(林道)に出る。 笙ノ窟尾根 笙ノ窟の先、朝日ノ窟を過ぎると道は和佐又のコルに延びる尾根に出る。この尾根途中には3箇所分岐を示す道標があり、微かな踏み跡が東斜面を北に延びており、以前から気になっていた。今回はおそらく笙ノ窟尾根に通じていると思われる一番上の分岐(和佐又北周遊ルート)から笙ノ窟尾根に向かう。あまり歩かれていないこのトラバース道は、 道幅も狭くその上落葉に覆われ、急斜面では慎重に足場を確認し、通過する。分岐から10分足らずで笙ノ窟尾根に到着、左側はP1505に突き上がり、更に険しい岩稜が日本岳へと続く。トラバース道入り口には和佐又北周遊ルートとあったので、笙ノ窟尾根に何らかの標識が有るものと思っていたが見当たらず・・・、一体何処へ週遊するのか・・・?。 ともかく尾根を東に向かうことにする。尾根は危険な箇所はなく、緩やかに下っていく。尾根北側は概ね自然林で、木々の間からは阿弥陀ヶ森〜伯母谷覗きが見えている。尾根南側は前半こそ自然林で和佐又山も見えているが、後半は濃い植林が続き、展望は全く無い。想像していた以上に植林が多く、快適な尾根歩きとはいかなかった。 P1132を下ると2本の尾根が現れ、そしてこの2本の尾根が合流する辺りが、和佐又展望道の東屋に下る分岐(目印のテープあり)となる。下る尾根も全て植林で、傾斜も可也急だ。 東屋では以前は大普賢岳の展望は得られなかったが、その後木が切り払われたようで、和佐又山〜大普賢が一望できる。 東屋で休憩の後、展望道をトンネル南口近くのトイレ前に下った。 |
B ヒュッテ〜笙ノ窟〜和佐又山〜ヒュッテ | ページ先頭へ | |
日時:2013年11月05日() | 天候:晴れ | メンバー:夫婦で |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ:Trackデータ 笙ノ岩屋付近でログの乱れあり |
今シーズン、数箇所行った山の紅葉は今一つだったが、マブシ嶺の帰りの大台ヶ原ドライブウェー沿い、主に南斜面だが以外にも綺麗だった。そう云えば、この秋の山は尾根歩きが中心で、中腹の斜面をあまり歩いていなかった。確かに尾根上がだめでも斜面では結構色づいたり・・・、氷ノ山でも中腹は綺麗だった。 和佐又周辺は森が美しく、今まで何度か訪れているが、意外にも紅葉の時期は初めてだ。 新伯母嶺トンネルを抜け右折し林道に入ると、路面には落ち葉も目立ち、時期を失したかと思わせたが、急な林道を上がりヒュッテ近くまで来ると、美しく紅葉した斜面が目に入った。これなら今シーズン一番の紅葉が見れるかと・・・、期待が膨らむ。 歩き始めて直ぐ、幸先良く大きめの葉を着けた木が見事にオレンジに色づき、今期最高の紅葉の始まりとなった。 和佐又のコルから笙ノ窟間では、紅葉も終盤に入っていたが、岩本新道周辺と無双洞コース合流点から和佐又のコル間は、近年では見たことが程の素晴らしい色づきだ。 通常なら休憩を含めても、3時間程度で周回出来るのだが、ついつい紅葉に見とれ、また度々足を止め写真を撮り・・・・・・、4時間以上もかかってしまった。 秋の穏やかな天候に恵まれ、思ってもいなかった美しい紅葉を、和佐又で楽むことが出来た一日だった。 |
現地まで |
自宅(7:30)−−橿原市−−高取町−−大淀町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−和佐又ヒュッテ(9:27) | |
走行距離:自宅から和佐又ヒュッテまで約71km | 所要時間:約2時間 |
和佐又ヒュッテへは、トンネルを抜けるとすぐ右折する。 林道は結構急だが、落石は少なく、安心して走行できる。約10分でヒュッテに到着。 到着時、6〜7台の駐車あり。料金は1000円 |
登山コースとコースタイム |
和佐又ヒュッテ(9:39)----(24)----10:03和佐又のコル---- (50)----11:00笙ノ窟11:40----(岩本新道/35)----12:16 無双洞からの道----(40)----12:59和佐又のコル----(14)----13:15和佐又山13:25----(22)----13:47和佐又ヒュッテ | ||
所要時間:約4時間10分 | 歩行時間:約3時間弱 | 歩行距離:約6km |
A ヒュッテ〜笙ノ窟〜和佐又山〜ヒュッテ | ページ先頭へ | |
日時:2009年5月2日() | 天候:晴れ | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
新緑には少し早いと思いつつ、5連休で一番天気が良さそうな日を選び、久々に春の和佐又へ。 ヒュッテ付近で見られた新緑も、和佐又のコルから先ではようやく芽吹きが始まった程度。しかしその分視界が良く、弥山・八経ヶ岳等大峰の山々の素晴らしい展望が得られた。 |
現地まで |
自宅(7:40)−−橿原市−−高取町−−大淀町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−和佐又ヒュッテ(駐車)(9:30) | |
走行距離:自宅から和佐又ヒュッテまで約69km | 所要時間:1時間50分 |
和佐又ヒュッテへは、トンネルを抜けるとすぐ右折する。約10分でヒュッテに到着。 |
登山コースとコースタイム |
和佐又ヒュッテ(9:50発)----(15分)----和佐又のコル---- (42分)----10:52笙ノ窟----(岩本新道/32分)---- 無双洞からの道----(24分)----和佐又のコル----(11分)----12:18和佐又山12:55----(18分)----和佐又ヒュッテ(13:13着) | ||
所要時間:3時間23分 | 歩行時間:2時間20分 | 歩行距離:約5.5km |
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キャンプ場と 大普賢岳 |
弥山・八経ヶ岳 手前は行者還岳 |
笙ノ窟までは危険を感じる所は無い。 | 笙ノ窟 |
ようやく芽吹きが始まった岩本新道 | |
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七曜岳(左)と 国見岳(右) |
桜と新緑 (ヒュッテ前 |
桜の若葉 (ヒュッテ前 |
大台ケ原遠望 |
@ ヒュッテ〜和佐又山〜笙ノ窟〜ヒュッテ | ページ先頭へ | |
日時:1998年5月23日() | 天候:晴れ | メンバー:西上・大槻 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデーダ : Trackデータ |
今回は大普賢へは行かず、新緑を求め、和佐又山から笙ノ窟周辺を、のんびり散策した。 |
現地まで |
JR王寺駅−−広陵町−−橿原市−−大淀町−−(R169)−−川上村−−(R169) −−新伯母峰トンネル−−和佐又ヒュッテ(駐車) | |
走行距離:JR王寺駅から和佐又ヒュッテまで約80km | 所要時間:2時間10分 |
和佐又ヒュッテへは、トンネルを抜けるとすぐ右折する。約10分でヒュッテに到着。 |
登山コースとコースタイム |
和佐又ヒュッテ----(25分)----和佐又山----(10分)----和佐又のコル---- (40分)----笙ノ窟----(岩本新道/30分)---- 無双洞からの道----(23分)----和佐又のコル----(12分)----和佐又ヒュッテ |
歩行時間:2時間20分 |
何といっても、ブナをはじめとする植林のされていない、自然の森の美しさを、
一番に上げたいと思う。和佐又山から笙ノ窟にかけては勿論、今回初めて 歩いた岩本新道周辺にも、美しい森が広がっている。 和佐又山頂上からは西側に視界が開け、 大普賢岳や弥山・八経そして 釈迦ケ岳方面を、望むことが出来る。 |
その他・見所 | ページ先頭へ |
’06.3.4の山行 上北山村ホームページ 和佐又ヒュッテ 07468−3−0027 上北山温泉「薬師湯」07468−3−0308 上北山村観光協会 07468−2−0001 |