三峰山・平倉峰(三峰山地) 冬季-NO.1 三重県松坂市飯高町 ・ 奈良県御杖村 |
![]() 福本〜ゆりわれコース |
![]() 旅行村コース |
I旅行村から(新道コース〜三峰山〜平倉峰〜登尾コース) | ||
日時:2015.1.13(火) | 天気:雲り→晴れ(風強し) | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ: Trackデータ 使用方法 |
3連休の何れかで霧氷目当てに出かける予定をしていたが、天気がすっきりしなかったため、連休明けの今日になってしまった。 期待の霧氷は、三畝峠手前までは繊細な霧氷で良かったのだが、青空は一度も出ず。 また三畝峠から平倉峰までの尾根では、繊細さはなく着き過ぎの感はあったが、霧氷のトンネルが続く。 幸い、平倉峰から引き返す頃になりようやく青空が出、三峰山に戻った時には真っ青な青空が広がった。 |
現地まで |
自宅(広陵町)5:30−−−桜井−−−榛原−−(R369)−−曽爾村−−(R369)−−御杖村−−−6:53みつえ青少年旅行村 | |||
走行距離:約57km | 所要時間:1時間23分 |
連休と共に始まった霧氷祭りも今日は中休みで、旅行村駐車場には車はなし、私が先着となった。それでも出発準備中には1台到着した。 なお下山時には10台ほどになっていた。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村第4駐車場7:24−−(50)−−8:14新道コース登山口−−(45)−−9:02新道峠−−(45)−−9:48三畝峠−−(15)−−10:05三峰山10:16−−(50)−−11:06平倉峰11:45−−(55)−−12:40三峰山−−(5)−−12:45八丁平13:05−−(12)−−13:17三畝峠−−(10)−−13:26避難小屋下−−(30)−−13:57休憩舎・トイレ−−(16)−−14:16登山口−−(8)−−14:24駐車場 | |||
所要時間 :約7時間 | 歩行時間 :約5時間40分 | 歩行距離:約13km | 歩数:約23000歩 |
今回アイゼンとスノーボンを持参したが、新道峠までは連休期間中、多くの登山者が歩いたようで、踏み締められていたが、ツルツルになった箇所は無く、ノーアイゼンで歩く。 新道峠〜三峰山頂上間の尾根では、風で吹き飛ばされた雪でトレースは隠れていたが、その下の雪は締まっており、深く潜ることはなかった。 三峰山〜平倉峰間はトレースは全く無く、せっかく持参したのでスノーボンを履く。コース中ほどまでは雪も深く、スノーボンが効果的だった。 下りの登尾コースではアイゼンが要るかと思ったが、こちらもツルツルした箇所はなく、アイゼン無しでもスリップすることはなかった。 |
H旅行村から(三峰山〜平倉峰)往復 | ||
日時:2014.12.7(日) | 天気:雲り | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ: Trackデータ 使用方法 |
四国に大雪を降らした寒波も、ようやく収束に向かうものの未だ微妙な天気。昨夜はまだ行くか決めかねていたが早く目が覚めたのと、その時点で風も収まり星ぞらも広がっていたので、急遽出かけることに・・・。 |
現地まで |
自宅(広陵町)6:10−−−桜井−−−榛原−−(R369)−−曽爾村−−(R369)−−御杖村(道の駅立ち寄り)−−−7:42みつえ青少年旅行村 | |||
走行距離:約63km(直行56km) | 所要時間:1時間32分 |
R369は榛原を過ぎても路面には雪は無く、所々で凍結が見られた程度だったが、栂坂トンネルを出た処から、ほぼ全面凍結。昨夜の雨が凍ったのかバリバリ状態で、これが登山口まで続いた。 旅行村には先行車の轍があったが、第4駐車場には私が先着、日曜日のうえ早い時間でもないのに意外だ。出発準備中には3台続いて到着。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村第4駐車場8:00−−(8)−−8:08登山口−−(21)−−8:29休憩舎・トイレ8:35−−(55)−−9:30避難小屋9:42−−(17)−−9:59三畝峠−−(16)−−10:18三峰山10:22−−(43)−−11:05平倉峰11:30−−(50)−−12:20三峰山−−(5)−−12:25八丁平12:50−−(18)−−13:08三峰山13:12−−(11)−−13:23三畝峠−−(7)−−13:30避難小屋下−−(33)−−14:03休憩舎・トイレ−−(16)−−14:21登山口−−(8)−−14:29駐車場 | |||
所要時間 :約6時間30分 | 歩行時間 :約5時間8分 | 歩行距離:約11.8km | 歩数:約20000歩 |
登山口〜三峰山 登山口で積雪は2〜3cm程度、足跡から数人の方が先行している模様。上るに従い雪も徐々に多くなるが、サラサラなためアイゼンは必要としない。 休憩舎では青空が広がっていたのだが、休憩のため立ち寄った避難小屋を出る頃には青空は消え、早くも「青空の下での霧氷」に暗雲が・・・。三畝峠付近の尾根では良い感じの霧氷が着いているのに、何んとも残念! 尾根上の積雪は20cmから深い所では膝くらいあり、先行者の足跡を辿る。 曇りでも曽爾方面の展望が大概有るのだが、今日は御嶽のビュ−ポイントや頂上でも全く展望は無い。 時間にも余裕があったので、八丁平は帰りに寄ることにし、トレースは無かったが平倉峰に向かう。 三峰山〜平倉峰 雪は深い所では膝まで潜ることもあったが、雪はサラットして軽いため、足にはそれ程負担は掛からず、思っていたより早く平倉峰に到着。 此処も北側に大きく開け、曽爾の山々の展望があるのだが、先ほどの三峰山と同様、全く何も見えない。 此処で食事をしながら僅かでも晴れてくれるのを待ったが、一向にその気配は無く、30分近く滞在した後帰路に着く。 平倉峰に行っていた間、三峰山頂上や八丁平に多くの登山者が来ていたようで、雪の上には平坦に踏み固められたトレースが残っていた。 |
G旅行村から(三峰山〜平倉峰)往復 | ||
日時:2014.3.11(火) | 天気:快晴 | メンバー:単独 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ: Trackデータ 使用方法 |
12日以降は気温も上がりるとの予報・・・、11日が今シーズン最後の霧氷のチャンスになるのではと思い、アプローチが容易な三峰山へ・・・。 |
現地まで |
自宅(広陵町)5:20−−−桜井−−−榛原−−(R369)−−曽爾村−−(R369)−−御杖村−−−6:45みつえ青少年旅行村 | |||
走行距離:約57km | 所要時間:1時間25分 |
先月20日は登山口の旅行村まで凍結はなかったが、今回は弁財天トンネルや栂坂トンネルの出入口付近や日陰部分で何箇所か凍結が見られた。 車は登山口に近い第4駐車場に停める。平日とはいえ1台も停まっておらず・・・、また出発まで時間がかかってしまったが、この間1台もやって来なかった。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村第4駐車場7:30−−(7)−−7:37登山口−−(23)−−8:00休憩舎・トイレ8:10−−(66)−−9:16避難小屋9:24−−(20)−−9:44三畝峠−−(20)−−10:13三峰山10:25−−(55)−−11:23平倉峰11:53−−(53)−−12:51三峰山−−(5)−−12:56八丁平13:07−−(13)−−13:20三畝峠−−(10)−−13:36避難小屋下−−(34)−−14:10休憩舎・トイレ−−(14)−−14:26登山口−−(7)−−14:33駐車場 | ||
所要時間 :約7時間 | 歩行時間 :約5時間30分 | 歩行距離:約10.5km |
登山口〜三峰山 前日、かなり降雪があったようで、上るに従い雪も深くなる。その上、トレースが全く無い。三峰山で一番良く利用されている登尾コースで、トレースが無いというのは、今回が初めてだ。 三畝峠からは更に深くなり、ここでスノーシューを装着する。 先月20日に来たときに比べ、今日の霧氷の着きは丁度いい感だ。青空に映える霧氷を見るのは、年末の高見山以来か・・・。頂上には足跡は無く、飯高側からも、まだ誰も上がって来ていないようで、私が今日の一番乗りだ。。 三峰山〜平倉峰 前回は頂上から先、平倉峰に向けトレースがあり、それを辿った結果、コースを右方向に外してしまったが、今日はトレースが無いのがかえって幸いし、何の問題もなく平倉峰への尾根に進むことが出来た。 頂上から東へ暫くは雪も深かったものの、半ば近くまで来ると可也減り、頂上手前最後の上りにかかる地点で、スノーシューを外す。 期待していた霧氷は、好天が返って災いし、落下し始めるが、頂上に着くまで青空の下、何とか霧氷を楽しむことができた。 |
F旅行村から(三峰山〜平倉峰〜新道峠) | ||
日時:2014.2.20(木) | 天気:薄曇り | メンバー:Tサン・私 |
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示 | GPSデータ:Trackデータ 使用方法 |
現地まで |
自宅(広陵町)5:15−−−桜井−−(R166)−−6:05道の駅・宇陀路大宇陀6:20−−(R166・K218・R369)−−御杖村−−−7:08みつえ青少年旅行村 | |||
走行距離:約60km(道の駅まで27km) | 所要時間:約1時間52分 |
14日の大雪で道路上の雪もある程度覚悟していたが、R369はもとより、旅行村に通じる村道も、夏タイヤでも全く支障ないほどに綺麗に除雪されていた。冬場に何度か来ているが、これほどまで綺麗に除雪されていたのは初めてだ。 車は登山口に近い第4駐車場に停める。先着は1台のみ。 トイレは旅行村内にあり、冬季でも開放されている。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村第4駐車場7:30−−(7)−−7:37登山口−−(23)−−8:00休憩舎・トイレ8:20−−(55)−−9:15避難小屋9:30−−(13)−−9:43三畝峠−−(17)−−10:00三峰山10:20−−(63/15分ロス)−−11:23平倉峰12:21−−(44)−−13:05三峰山−−(5)−−13:10八丁平13:27−−(15)−−13:42三畝峠−−(50)−−14:42新道峠15:02−−(30)−−15:32林道−−(50)−−16:30みつえ青少年旅行村−−(6)−−16:40駐車場 | ||
所要時間 :9時間10分 | 歩行時間 :約6時間15分 | 歩行距離:約13km |
登山口〜三峰山 14日の大雪から数日経ち、雪も締まってきたといっても、今までに無い雪の多さだ。ただトレースは頂上までしっかり残り、トレースを外さない限り、足が沈むことはなかった。 条件が良ければ、避難小屋を過ぎると、針のような霧氷が着くのだが、今日は全く見られない。頂上手前の尾根でも新雪が枝に付着し、三峰山らしい繊細な霧氷は見ることが出来なかった。 三峰山〜平倉峰 頂上から先平倉峰まで足を延ばす人は極端に減る。 三峰山頂上付近は緩斜面で、尾根も広くなっており、進行方向には注意しなければと思っていたが、はっきりしたスノーシューのトレースが残っていたので、我々もそれぞれスノーシューとワカンを着け跡を追う。ところがこれが間違ったトレースで、15分ほどロスをしてしまった。頂上で地図とコンパスで確認すればよかったのだが・・・、いつも後で後悔する。 平倉峰に向かうに従い、枝ぶりの良い大木も増え、条件が良ければ綺麗な霧氷が見れた筈だが、残念なことに雪が付着し、想像していたものとは程遠いものだった。 この日、この間でお会いしたのはお二人のみ。お一人は中間付近で平倉峰から戻る途中の方、もう一人は平倉峰でお会いした。 三峰山〜新道峠〜林道〜旅行村 こちらも積雪はタップリあるが、トレースはしっかり付いている。しっかり踏み固められた所もあれば、スノーシューが効果的なところも有り。 峠でスノーシューを外し林道に向け下る。この間も良く踏み固められ、無雪期よりも歩き易いくらいだ。 林道も例年にないの積雪で、旅行村手前約1kmの除雪箇所まで路面を見ることはなかった。 |
E旅行村から(登尾コース〜頂上〜新道峠) | 日時:2013.2.17(日) | 天気:曇り |
メンバー:KMサン・MYサン・KIサン・私 | GPSデータ : Trackデータ Pointデータ 使用方法 |
積雪期の三峰山は今回で7〜8回目になるが、スカットした快晴に恵まれたことはなかった。 前夜の予報では晴れマークが並んでいたので、今度こそは青空の下の霧氷を期待したが、朝再度チェックすると、昼過ぎまで曇りマークに変わっていた。どうも三峰山とは相性が良くないのか?・・。 とは言え、出発が遅く通常なら霧氷も融け始めてもおかしくなかったが、日差しが無かったのと気温が低かったことが幸いし、頂上付近と八丁平では美しいな霧氷を見ることができた。 |
現地まで |
近鉄五位堂駅(7:50発)−−−橿原−−−桜井−−(R165)−−榛原−−(R369)−−御杖村−−−みつえ青少年旅行村(9:00着) | |||
走行距離:約59km | 所要時間:約1時間10分 |
出発が遅く、駐車場に空きがあるか気がかりだったが、登山口に一番近い駐車場は一杯だったものの、トイレのある第3駐車場には運よく1台分の空きがあった。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村手前駐車場(9:27)−−(10)−−登山口−−(23)−−10:10休憩舎・トイレ−−(60)−−11:18避難小屋11:33−−(14)−−三畝峠−−(13)−−12:06頂上・八丁平13:30−−(6)−−三畝峠−−(36)−−14:12新道峠14:24−−(28)−−14:55林道−−(44)−−15:46みつえ青少年旅行村バス停−−(2)−−駐車場(15:50着) | ||
所要時間 : 6時間23分 | 歩行時間 :約4時間 | 歩行距離:約11km |
D旅行村から(登尾コース〜頂上〜新道峠) | 日時:2012.1.6(金) | 天気:曇り時々晴れ |
メンバー:藤原・私 | GPSデータ : Trackデータ Pointデータ 使用方法 |
現地まで |
走行距離 : 約58km | 所要時間 : 約1時間20分 | |
自宅(広陵町)(6:00発)−−−橿原−−−桜井−−(R165)−−榛原−−(R369)−−御杖村−−−みつえ青少年旅行村(7:20着) |
昨年1月10日は榛原を過ぎると、旅行村までずーっと雪道だったが、今回は路肩には雪が残っている所もあったが、路面は全て除雪されていた。 一番手前の駐車場は1台の停まっているだけで、単独の男性が出発するところだった。なお下山してくると、駐車場は我々のも含めて7台になっており、人気の山だけあって平日も結構登られているようだ。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村手前駐車場(7:40)−−(8)−−登山口−−(23)−−休憩舎・トイレ−−(60)−−避難小屋−−(12)−−三畝峠−−(15)−−10:03頂上・八丁平11:13−−(7)−−三畝峠−−(34)−−新道峠−−(28)−−林道−−(36)−−みつえ青少年旅行村バス停−−(6)−−駐車場(13:08着) | |
所要時間 : 5時間28分 | 歩行時間 :約3時間50分 |
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7:42 登山口に通じる林道入口 |
9:56 頂上手前の尾根 |
9:58 具留尊山を望む 頂上手前から |
10:11 三峰山頂上 |
10:17 八丁平にて |
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10:24 八丁平 |
11:26 針のようなエビの尻尾 三畝峠を過ぎて |
11:43 年を越した紅葉 三畝峠を過ぎて |
11:54 新道峠 |
12:13 具留尊山・大洞山 新道峠の下りから |
車道には雪はないが、登山口に通じる林道には数センチの積雪があり、以降下山するまで殆ど雪の上を歩く。 期待していた霧氷はコース前半では見られなかったが、避難小屋近くになると次第に枝に白いものが目に付くようになり、避難小屋を過ぎると見ごたえのある景色に変った。特に三畝峠手前では、針のように鋭く尖ったエビの尻尾が印象的だった。三畝峠から頂上にかけては美しい霧氷の中を歩く。積雪は30〜40cm位だろうか。 今日は平日で霧氷まつりの前日のため、入山者は少なかったが、八丁平には同じコースから上がった単独の男性二人が、また福本からは3人が上がって来た。 スカットとした青空は得られなかったが、時折日が差すまずまずの天気で、今年初の登山は綺麗な霧氷と静かな雪上散歩を楽しむことができた。 |
C旅行村から(登尾コース〜頂上〜新道峠) | 日時:2011.2.13(日) | 天気:曇り時々晴れ |
メンバー:オーさん・アイさん・私 | GPSデータ : Trackデータ Pointデータ 使用方法 |
現地まで |
走行距離 : 約58km | 所要時間 : 約1時間30分 | |
自宅(広陵町)(6:30発)−−−橿原−−−桜井−−(R165)−−榛原−−(R369)−−御杖村−−−みつえ青少年旅行村(8:00着) |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村(8:25)−−(13)−−登山口−−(20)−−休憩舎・トイレ−−(55)−−避難小屋−−(12)−−三畝峠−−(17)−−10:30頂上・八丁平11:10−−(10)−−三畝峠−−(40)−−新道峠−−(30)−−林道−−(55)−−みつえ青少年旅行村バス停(13:08) | |
所要時間 : 4時間40分 | 歩行時間 :4時間10分 |
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倶留尊山(左)・大洞山(右) 三畝山林展望台近くより |
頂上手前の尾根 | 八丁平の霧氷 | 八丁平 |
B旅行村から(登尾コース〜頂上〜不動滝) | 日時:2011.1.10(月) | 天気:曇り |
メンバー:オーさん・アイさん・私 | GPSデータ : Trackデータ Pointデータ 使用方法 |
当初、倉骨林道から大洞山と尼ヶ岳を予定していたが、年明け以降も山間部では雪が降っており、林道の積雪状況が不明のため、確実に登山口の旅行村まで除雪されている三峰山に急遽行き先を変更。 |
現地まで |
走行距離 : 約60km | 所要時間 : 約1時間40分 | |
自宅(広陵町)(6:45発)−−−橿原−−−桜井−−(R165)−−榛原−−(R369)−−御杖村−−−みつえ青少年旅行村(8:25着) |
心配していた道路の雪もR165では殆どなかったが、榛原でR369に入る当りから雪が現れ、数キロも走ると路面は全面雪道となった。 3連休の最終日でもあり登山者も多いと思っていたが、旅行村の一番上の駐車場に着いた時には1台停まっているだけで登山者は見当たらない。どうやら天気の良い連休1・2日目に集中したようだ。 |
登山コースとコースタイム |
みつえ青少年旅行村(9:00)−−(10)−−登山口−−(25)−−休憩舎・トイレ−−(55)−−避難小屋−−(15)−−三峰峠−−(15)−−11:16頂上・八丁平11:46−−(12)−−三峰峠−−(10)−−12:08造林小屋12:42−−(38)−−不動滝−−(30)−−休憩舎・トイレ−−(30)−−林道−−(10)−−みつえ青少年旅行村バス停(14:40) | |
所要時間 : 5時間40分 | 歩行時間 :4時間10分 |
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トイレのある休憩舎(手前)と三畝山林展望台(後方) | 休憩舎付近から主稜線(左奥)を望む |
稜線上の霧氷 頂上手前で一瞬青空が |
頂上手前の展望ポイントから神末地区を望む | 三峰山頂上 積雪は50cm前後か |
山肌の濃い緑に浮かび上がる霧氷 八丁平にて |
積雪期としては4度目となるが、今回が一番積雪は多かったように思う。また期待していた霧氷は、時間は遅かったが気温が低かったこともあり、まだ十分見ごたえがあった。それでも毎年三峰山に何度も登っているアイさんによれば、もっと綺麗な時もあるとのこと。次回は是非青空の下、霧氷のトンネルを歩きたいものだ。 ※旅行村から登るのは10数年ぶりだっが、コース上には避難小屋としても利用できそうな立派な休憩舎と清潔なトイレができており、少し尾根を上がった所にも山林展望台と呼ばれる新しい2階建ての小屋もあった。 |
A福本〜ゆりわれコース | 日時:2006.2.10(金) | 天気:快晴 |
メンバー:単独 | GPSデータ : Trackデータ Pointデータ 使用方法 |
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三峰山と云えば奈良県御杖村から登るのが一般的で、私自身の過去4回の山行も御杖側からだったので、久し振りの三峰山は三重県の旧飯高町から登ることにした。 ←松坂市飯高町森深野バス停近くより |
現地まで |
走行距離 : 76km | 所要時間 : 約2時間 | |
自宅(広陵町)(7:40発)−−−田原本−−−桜井−−(R166)−−大宇陀町−−−菟田野町−−(R166)−−東吉野村−−−高見トンネル−−−松坂市飯高町富永−−−福本登山口(9:40着) |
一月ほど前ドライブがてらに、三重県側の登山口を確認しに出かけた時には、高見トンネル手前(東吉野村側)のR166は雪が残っており、また福本登山口に通じる林道にも積雪が有り、出発前少々心配したが、この日は殆ど雪は無く、思ったより早く登山口に着いた。 福本登山口に限らず、月出・ゆりわれの登山口へは、桑原から月出集落を抜けるのが距離的には近いが、先月の下見の際には月出集落の先で林道崩壊の為通行止めとなっていた。迂回路として通行止め柵の手前から月出登山口に通じる細い林道があったが、対向車とのすれ違いが困難なようだったので、今回は富永から入ることにした。 |
登山コースとコースタイム |
歩行距離 :約7km | 所要時間 : 3時間53分 | 歩行時間 :約2時間35分 |
福本登山口(10:00発)---(70分)---八丁平---(5分)---(11:25着)頂上---(5分)---八丁平---(50分)---ゆりわれ登山口---(25分)---福本登山口(13:53着) |
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10:00 登山口付近はまだ雪はすくない。高度を上げるに従い雪は次第に多くなる。人工林を約50分歩く。 |
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人工林を抜けた当たり。 日当たりが良いためか雪は少なめ。 |
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八丁平からは台高の山々の眺め素晴らしい。 右から国見山・水無山・明神岳・桧塚奧峰・桧塚の山々。 |
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11:25頂上 平日にも関わらず、何組ものグループが御杖村から上がって来ていた。 |
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頂上から具留尊山をはじめ、曽爾の山々の展望が開けている。 | ![]() |
頂上から新道峠に続く尾根。 |
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八丁平 この日は風も弱く、昼食がてらたっぷり休憩を採る。 |
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八丁平西方から見た頂上。 |
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八丁平から西に延びる尾根の北斜面。ゆりわれコースはこの尾根の上を通っている。 | ![]() |
高見山 ゆりわれコースの下りより。 三峰山からこれほどハッキリ高見山を確認出来たのは今回が初めて。 |
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13:21 ゆりわれコース登山口の案内板 |
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R166との分岐 三峰山登山道の看板は松坂方面からは良く見えるが、高見トンネル越えの場合は見えない。 |
@日時:1994年1月24日(月) | 天候:曇り | メンバー:単独 | |
現地まで |
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自宅(広陵町)−−桜井市−−(R165)−−名張市−−(R369)−−御杖村−− 奥宇陀青少年旅行村(駐車) 通常は榛原からR369で行くのが早いのですが、開路や栂坂峠の雪の状態が分からないので、 こちらのコ−スをとりました。R369を神末へ向かう当たりから、道路は圧雪状態になり途中でチェ−ンを付ける。 |
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登山コ−ス |
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奥宇陀青少年旅行村----登山口----造林小屋----三畝峠----八丁平分岐----三峰山----八丁平分岐---- 八丁平----八丁平分岐----三畝峠----造林小屋----登山口----奥宇陀青少年旅行村 | |||
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月曜日でもあり、私以外は先行の1パ−ティだけだったようです。 思っていた以上に新雪があり、奥宇陀青少年旅行村から登山口にかけても一面の銀世界でした。 | 三畝峠から稜線にでると積雪も多く、深い所では膝まであり、思いがけない雪山登山になりました。 | ||
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三峰山頂上 |
頂上から北側(御杖村方面)を望む | ||
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八丁平の樹氷 |
関連山行・その他 | このページのTOPへ |
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