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金剛山 1125m  奈良県御所市 ・大阪府千早赤阪村


千早〜頂上

高天神社〜頂上
金剛山コース概要

24.カトラ谷〜頂上〜石ブテ尾根 25.青崩道〜ワサビ谷〜頂上 26.文殊尾根〜頂上〜カタクリ尾根
21.「高天道(郵便道)〜タカハタ道」往復 22.「高天道(郵便道)〜頂上」往復 23.モミジ谷〜頂上〜太尾東尾根
@〜Iの山行記録 J〜Sの山行記録 ”金剛山〜葛城山”周回

26.文殊尾根〜頂上〜千早園地〜カタクリ尾根
日時 :2024年4月7日(日) 天候 :曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示             GPSデータ :Trackデータ  圧縮ファイル

現地まで
自宅7:10−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−河南町−−千早赤阪村−−8:08千早・笠松駐車場
走行距離 :37.3km 所要時間 :58分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車場8:33---(3)---8:36林道入口(登山口)8:41---(7)---8:48文殊尾根取付---(73)---10:01遊歩道---(4)---10:05頂上(国見城址)10:11---(18)---10:29ワサビ谷・カタクリ自生地-10:37--(7)---10:44青崩道10:51--(14)---11:05転法輪寺---(24)---11:29展望台11:58---(5)---12:03千早園地・トイレ12:08---(5)---12:13カタクリ自生地12:24---(11)---12:35カタクリ尾根入口---(5)---12:40カタクリ自生地12:47---(21)---13:08林道---(14)---13:22林道入口(登山口)13:25---(3)---15:28駐車場
所要時間 :4時間55分 歩行時間 :3時間34分 歩行距離 :10.2km 歩数:
累積標高差:+823m/-814m 山で出会った人:多数

8:41
伏見峠に通じる林道
8:48
文殊尾根
取付き(下手)
9:14
左側が自然林になる
9:34
浮き根の登り
9:50
カタクリ
9:59
文殊尾根が終わり遊歩道に出る
10:02
頂上広場
10:34
ワサビ谷のカタクリはチラホラ
10:46
青崩道近くのカタクリ
10:47
青崩道近くは、殆ど開いている
10:51
大きく崩れてた頂上広場の北斜面
11:12
葛城山
12:01
千早園地
12:15
千早園地のカタクリ

12:18
千早園地のカタクリ
12:20
千早園地のカタクリ
12:24
千早園地のカタクリ自生地
12:34
カタクリ尾根へ
12:36
下り始めは急傾斜
12:41
白っぽい色のカタクリ
12:46
カタクリ
12:47
カタクリ尾根
12:57
再び急な下りが始まる
13:05
小さな流れに沿って


25.青崩道〜セト〜ワサビ谷〜頂上 ページ先頭へ
日時 :2023年4月18日(木) 天候 :晴(薄曇り) メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示             GPSデータ :Trackデータ  圧縮ファイル
 金剛山にニリンソウの群生地が有ることを知ったのが10年ほど前で、その後何度か訪れているが、つい最近になり、カタクリの群生地も有ることを知る。場所はカラト谷近くのワサビ谷コースの途中にあるとのこと。

現地まで
自宅7:15−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−8:08水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :23.7km 所要時間 :53分
車は何時もと同じく、水越トンネル西口近くの旧道沿いの擁壁下に停める。

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置8:24---(4)---8:28青崩道登山口---(65)---9:33水分道分岐9:40---(15)---9:55セト---(22)---10:17カトラ谷出合---(5)---10:22ワサビ谷左岸尾根取付---(45)---11:07カタクリ自生地11:30---(46)---11:46カトラ谷ニリンソウ自生地11:55---(19)---12:14頂上(国見城址)12:55---(8)---13:03カタクリ自生地分岐---(7)---13:10カタクリ自生地13:18---(9)---13:27青崩道---(19)---13:46セト---(14)---14:00水分道分岐---(40)---14:40青崩道登山口---(6)---14:46駐車位置
所要時間 :6時間22分 歩行時間 :5時間24分 歩行距離 :11.0 km 歩数:
累積標高差:+1164m/-1129m 山で出会った人:多数

8:28
青崩道登山口
8:46
ヤマブキ
9:11
階段が続く青崩道
9:54
セト
10:16
カトラ谷出合
10:22
尾根分岐
10:23
取り付きは超急坂
10:41
植林から自然林へ
11:13
カタクリ
11:14
カタクリ
11:37
ミツバツツジ
11:50
リンドウ
11:52
咲き始めたニリンソウ
11:52
ニリンソウ
12:01
ヤマルリソウ
12:02
キジムシロ
12:11
修復された青崩道
12:14
頂上
13:06
ミツバツツジ
13:11
青崩道から下って
13:13
カタクリ
13:16
カタクリ
13:23
キンモンソウ
13:31
スミレ

 ネットでカタクリ群生地までのルートを調べると、ワサビ谷の右岸をトラバース気味に行くワサビ谷コースと、左岸の尾根を上がるコースの2つが見つかる。ただ前者は荒気味で、不明瞭な箇所も有るようだったのに対し、尾根コースはシッカリとした道が通じているようだった。なお両者は途中で合流し、カタクリ群生地を経て、最後は青崩道に合流する。
当然今回は確実な尾根コースを歩くこととした。
カトラ谷に入り、最初の堰堤から左の斜面を上がり、尾根に取付く。
のっけから植林尾根の激上りが暫く続く。
植林を抜け、傾斜も若干緩くなると、芽生えたばかりの新緑が眩しい自然林に変わる。なおも上りが続くが、どんどん青崩道に近づいているのが判る。

傾斜が緩くなり、更に進むと群生地に出た。想像していたより、多くの株が花を付けている。
群生地で休憩していると、私より年配の元気な女性2人がやってきた。内1人は丁度80歳とのことだが、ここから直接、ニリンソウ群生地へ行くというので、青崩道に上がらず2人の後を追いカトラ谷のニリンソウ群生地へ行く。

24.青崩道〜頂上〜石ブテ尾根 ページ先頭へ
日時 :2022年4月28日(木) 天候 :曇り→晴 メンバー : YOサン
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示          GPSデータ :Trackデータ   圧縮ファイル
 カトラ谷は何年か前の大雨で登山道が崩れ、一時通行止めになっていた。その時は頂上からニリンソウ自生地まで往復し、その後登山道が通行可能となっても、頂上から何度か往復した。
連休前になり、ニリンソウの開花情報がネットにアップされ始めたのを見て、久し振りに谷を下から登ってみることに・・・。

現地まで
自宅6:28−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−7:05水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :23.1km 所要時間 :37分
 金剛山にしては早めの出発だったためか、トンネルを抜け旧道に入っても、路駐車は未だ少なめ、何時も停める高い擁壁下は一台の駐車も無し。但し、下山時は擁壁下は満車で、更に水越峠方向にも路駐車あり。
トイレはトンネルを抜け、旧道に入った右手にあり。

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置7:20---(4)---7:24登山口---(59)---8:23水分道分岐8:36---(16)---8:52セト---(21)---9:13カトラ谷出合---(54)---10:07ニリンソウ・山芍薬自生地10:39---(18)---10:57頂上(国見城址)11:49---(11)---12:00大日岳---(10)---12:10六道の辻---(35)---12:45分岐---(39)---13:24石ブテ東谷・林道終点---(17)---13:41駐車位置
所要時間 :6時間21分 歩行時間 :4時間44分 歩行距離 : 10.6km 歩数:
累積標高差:+1039m/-1033m 山で出会った人:多数


8:03
階段が続く青崩道
9:04
セトからの下りを振り返る
9:13
カトラ谷に到着
9:15
ヤマブキ
9:20
下流は穏やかな流れ
9:21
小滝、前日の雨で水量は多め
9:32
ヤマルリソウ
9:36
ここから次第に険しくなる
9:40
崖下をへつるように
9:50
以前は無かった大きな防護柵
9:59
ニリンソウ
10:08
ニリンソウ
10:09
ニリンソウ
10:22
咲き始めた山芍薬
10:22
山芍薬
10:26
山芍薬
10:29
ミヤマハコベ?
10:31
ヤマルリソウと?
11:06
頂上
国見城跡
11:46
金剛ざくら
11:46
金剛ざくら
11:48
桜も見頃
12:13
芽吹きが始まった
中尾ノ背分岐で
12:36
尾根北側は新緑が美しい
12:44
尾根両側が自然林に変わる
12:48
ヤマツツジ
12:48
ヤマツツジ
12:56
やせ尾根も
13:13
植林内の激下り
13:24
石ブテ東谷に下山

青崩道
 かつては路面がえぐられ、U字状になった箇所もあったが、その後階段が整備され歩き易くなった。その分階段が長く続くのが少々辛いところ。
セトの下り
 セトからの下りはは急傾斜で、その上長年の雨により土砂が流され、セト近くの登山道は少々荒れ模様。
カトラ谷
 前回カトラ谷を登ったのは5年前で、細かい記憶は無かったが、ただ谷中程から流れを離れ、左岸を高巻きした記憶は有った。唯一気をつけるとすればこの高巻き箇所で、崩れた箇所もその辺りだろうと予想していた。実際崩れたと思われる箇所もあったが、ロープ等安全対策が施され、特に緊張することも無く通過できた。
石ブテ尾根
 植林が多い金剛山において、石ブテ尾根は比較的自然林が多い。尾根上部では南側が植林となっているが、北側は殆ど自然林が占めている。かつては笹も沢山生えていたが、数年前笹に花が咲いたあと笹が枯れ、今では笹の無い美しい尾根になった。

 前回は林道に降りる分岐を間違い、激下り尾根を下り石ブテ東谷出てしまったので、今回は石ブテ西谷に下るように気を付けていたが、地形図の登山道を示す破線を勘違いしたため、又もやこの激下り尾根に入ってしまった。

23.水越峠〜モミジ谷〜頂上〜太尾塞跡〜水越峠 ページ先頭へ
日時 :2021年1月11日(水) 天候 : 曇り メンバー :YOサン
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示             GPSデータ :Trackデータ   圧縮ファイル
YOサンより金剛山への誘いが入った。
強い寒波の襲来で、最低気温が0℃前後の日が数日続いていることから、コースは躊躇なくモミジ谷に決定。

現地まで
自宅広陵町7:30−−香芝市−−葛城市−−御所(名柄)−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−8:05水越バス停横駐車地
走行距離 :約25km 所要時間 :約35分
出発が遅かったので、駐車場所が確保出来るか気掛かりだったが案の定、水越トンネルを抜け旧道に入ると路肩にはズラリ路駐の列。水越公共駐車場も当然ながら満車だったため、出来るだけ水越峠に近い路肩にでも停めるかと思い水越峠バス停まで上がると、幸にもバス停横の駐車場で、登山を終え帰り支度中の方が途中ながら車を出して、我々にそのスペースを譲ってくれた。
※なおこの方はこの13年間、一日も欠かさず登り続け、金剛山連続登山記録を成し遂げ、今なおその記録を延しているスゴイ方でした。
 
登山コ−スとコ−スタイム     
水越峠バス停横駐車地8:27---(5)---8:32水越峠林道入口---(33)---9:01金剛の水---(6)---9:07モミジ谷取付---(30)---9:47第5堰堤---(8)---9:55第6堰堤10:03---(15)---10:18モミジ谷外れ---(10)---10:28頂上周回路合流---(5)---10:33頂上(国見城址)11:19---(8)---11:27大日岳---(11)---11:38六道の辻---(15)---11:53太尾塞跡---(24)---12:17太尾東尾根分岐---(22)---12:39駐車地
所要時間 :約4時間12分 歩行時間 :約3時間12分 歩行距離 :8.7 km 歩数:歩
累積標高:+750m(補正)/−738m 山で出会った人:多数

8:32
水越峠近くは雪は無し
9:00
金剛の水手前
9:46
第五堰堤
9:56
第六堰堤はほぼ全面氷結
9:56
第六堰堤で
9:57
第六堰堤で
9:58
第六堰堤で
9:59
第六堰堤で
10:05
今しばらく谷を進む
10:34
頂上は−5℃
11:02
頂上の霧氷
11:02
頂上
11:06
大日岳西斜面は霧氷で真白


22.高天彦神社〜頂上〜ニリンソウ自生地〜頂上〜高天彦神社 ページ先頭へ
日時 :2020.5.15 (金) 天候 :曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                GPSデータ :Trackデータ     圧縮ファイル

現地まで
自宅−−香芝市−−葛城市−−御所市−−高天彦神社駐車場(無料)
走行距離 :約20.7km 所要時間 :60分
神社駐車場は大小2箇所あり、手前は舗装されており10台程、奥は未舗装だが、20台は駐車可能と思われる。到着時、合せて12〜13台の駐車有り。
神社には清潔なトイレがある。

登山コ−スとコ−スタイム     
高天彦神社駐車場8:51---(10)---9:02滝---(52)---9:54崩壊地---(24)---10:18ダイトレ合流---(27)---10:45頂上(国見城址)10:57---(18)---11:15ニリンソウ自生地---(10)---11:28クリンソウの谷---(18)---11:47高畑道合流---(6)---11:53頂上(国見城址)12:05---(20)---12:27郵便道分岐---(66)---13:33高天彦神社駐車場
所要時間 :約4時間42分 歩行時間 :約4時間10分 歩行距離 : 約9.4km 歩数:
累積標高:+923m/−896m 山で出会った人:高天道で4人、頂上付近は大勢の人

8:57
高天彦神社
9:05
高天ノ滝
9:11
整備された登山道
10:32
葛城山のツツジ
人は疎ら
10:38
新緑の森
10:58
国見城址
11:12
キジムシロ?
11:16
ニリンソウ

花は終盤へ
11:17
ハルトラノオ?
11:19
ニリンソウ
花は終盤へ
11:26
クリンソウ
クリンソウの谷入口で
11:31
クリンソウの谷
かつての面影なし
11:34
クリンソウの谷奥は超急傾斜

タカハタ道へ
11:38
ヤマシャク
今が見頃
12:05
再び国見城址へ
普段と変わらぬ人出
12:14
ボタン桜が見頃
葛城神社で


21.高天彦神社〜頂上〜タカハタ道登山口〜頂上〜高天彦神社 ページ先頭へ
日時 :2019.7.24 (水) 天候 :曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                GPSデータ :Trackデータ   圧縮ファイル
20日の青崩道往復に続き、体力作りを兼ねた山行。

現地まで
自宅6:40−−香芝市−−葛城市−−御所市−−7:40高天彦神社駐車場(無料)
走行距離 :約22.7km 所要時間 :60分
神社駐車場は大小2箇所あり、手前は舗装されており10台程、奥は未舗装だが、20台は駐車可能と思われる。到着時、手前は満車だったが、奥の方は2〜3台程度でまだまだ余裕あり。
神社には清潔なトイレがある。

登山コ−スとコ−スタイム     
高天彦神社駐車場7:56---(100)---9:44ダイトレ合流---(21)---10:04頂上(国見城址)10:16---(56)---11:12タカハタ道登山口11:14---(90)---13:01頂上(国見城址)13:25---(20)---13:45郵便道分岐---(72)---14:57高天彦神社駐車場
所要時間 :約7時間分 歩行時間 :約6時間分 歩行距離 : 約12.5km 歩数:
累積標高:+1289m/−1247m 山で出会った人:郵便道で10人?、タカハタ道で2人

7:54
駐車場
7:59
獣害柵
もう一ヶ所有り
8:04
終始、植林内を歩く
9:09
上部の崩壊地
迂回路有り
9:45
登山道案内板
10:05
頂上(国見広場)
10:23
頂上近くは自然林が残る
10:57
自然林を所々に有り
11:08左に斜面を下り、タカハタ道に合流 11:20
流れに沿って上流へ
11:25
腰折滝
11:30
丸太橋は渡らず左へ
11:51
狭い谷
12:06
水場付近は自然林
12:06
下の水場
12:20
上の水場を過ぎると急坂が始まる
12:35
P989手前
12:41
P989、朝は右へ、帰りは左から
13:43
郵便道は下らず右のマツバカケ尾根へ
13:55
この尾根も殆ど植林
14:02
途中のベンチ
ヤッホーポイント?
14:11
暫く2本の登山道が平行する
14:24
不動尊
この近くで裏道と合流
14:36
郵便道本道に合流、朝は直進

その他の山行・見所等
葛城山〜金剛山周回   千早赤阪村ホームページ

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